2014年3月10〜15日は計2カ所

　3月10日。
　月曜というのにやたらと疲れていて、仕事に力が入らない。前の週のうちに一部やっておいて良かった。

　11日からはいくぶん恢復。
　ただし11日は夜勤のため、帰宅は午後10時すぎ。
　（「３・11」については、「「３・11」が「８・15」化しつつあることについて」で書いた）

　12日のことはよく覚えていない。
　13日は昼食の弁当を午後6時半に食べる忙しさだったが、その後、PARC3の催しのひとつ、パブリックアート・コンサルタントの工藤安代さんによる講演会「パブリックアート1.0 → 2.0 多様性に向けて　―いままでとこれから―」を、地下歩行空間に聴きに行く。やはり、帰宅は10時過ぎ。

　14日はふしぎな1日。
　勤務表の上では休みにしてもらって、午前はせがれの中学校の卒業式に出席し、午後は、札幌国際芸術祭（SIAF）の「メディア情報交換会」に、北海道美術ネット別館のブロガーとして出席。
　東急でお菓子を買い、ラーメン屋で昼食の後、夕方おもむろに出勤。将棋・女流王位戦の挑戦者決定についての作業をする。しかし、むちゃくちゃに眠く、他の仕事は手がつかずじまい。
　帰宅は午後11時。

　15日は、将棋の世界では有名な森内俊之名人・竜王を招いて指導対局（3面差し)が行われるため、出社。
　その前にすこし時間があったので、札幌市資料館と札幌時計台ギャラリーに立ち寄る。

　帰宅は前日と同じバスで、午後11時。


　こんな日々をおくっているので、読めない新聞はたまっていく一方。
　仕事帰りにギャラリーにも寄れない。
　なんとかブログを毎日更新できたのが、奇跡みたいだ。