「有限会社ナカジテクス」は、道都大学中島研究室の学生と卒業生による、染色の展示即売会。
「ナカジテクス」は、中島ゼミとテクスタイルをあわせた造語。「有限会社」といっても、ほんとうにそういう会社があるわけではない。
中島研究室の学生や卒業生は、非常に活潑かっぱつに作品展を開いているが、それはどちらかというと見てもらうためのもの。「ナカジテクス」は、小物を中心に買ってもらうのが主眼のよう。「アートなんだけど、わりかし安い」というのがポイントだろうか。
並んでいるのは、てぬぐい、がま口、アクセサリー、フェルトの帽子、衣服など実にバラエティーに富んでいる。
ミカミイズミさんの漫画冊子もあり、筆者は大人買い(つーほどのもんでもないけど)してきた。
冒頭画像で中央にあるのは、指導者の中島義博さんのいす「いらっしゃいませ」。
魚介類の文様などを取り入れ、個性的ながま口をつくる工藤悠さん(左)。
右は、髪の毛ふわふわの女の子をモティーフにした不定形クッションが目を引く、永井優花里さんのブース。
「フルーツ1コ 1500円」という札とともに、大量に四角形の作品を壁に並べているのは、森迫暁夫さん。
橘内美貴子さんは、てぬぐいと、バナナの立体など。
てぬぐいの文様は、たらこや、ガやハエなどの昆虫。
ファンシーで愛らしいデザインではなく、こういうものを作っちゃうのが、中島ゼミのおもしろいところだと思います。
なので、みなさん財布を持って会場へ〜、と言おうとしても、もう終わっているわけで、すみません、また来年もやると思いますので、今度はもうちょっと早くアップするようにしたいです。
2014年4月22日(火)〜27日(日)午前10時30分〜午後6時30分(最終日〜午後5時)
さいとうギャラリー(中央区南1西3 ラ・ガレリア5階)
■第1回の写真
「ナカジテクス」は、中島ゼミとテクスタイルをあわせた造語。「有限会社」といっても、ほんとうにそういう会社があるわけではない。
中島研究室の学生や卒業生は、非常に活潑かっぱつに作品展を開いているが、それはどちらかというと見てもらうためのもの。「ナカジテクス」は、小物を中心に買ってもらうのが主眼のよう。「アートなんだけど、わりかし安い」というのがポイントだろうか。
並んでいるのは、てぬぐい、がま口、アクセサリー、フェルトの帽子、衣服など実にバラエティーに富んでいる。
ミカミイズミさんの漫画冊子もあり、筆者は大人買い(つーほどのもんでもないけど)してきた。
冒頭画像で中央にあるのは、指導者の中島義博さんのいす「いらっしゃいませ」。
魚介類の文様などを取り入れ、個性的ながま口をつくる工藤悠さん(左)。
右は、髪の毛ふわふわの女の子をモティーフにした不定形クッションが目を引く、永井優花里さんのブース。
「フルーツ1コ 1500円」という札とともに、大量に四角形の作品を壁に並べているのは、森迫暁夫さん。
橘内美貴子さんは、てぬぐいと、バナナの立体など。
てぬぐいの文様は、たらこや、ガやハエなどの昆虫。
ファンシーで愛らしいデザインではなく、こういうものを作っちゃうのが、中島ゼミのおもしろいところだと思います。
なので、みなさん財布を持って会場へ〜、と言おうとしても、もう終わっているわけで、すみません、また来年もやると思いますので、今度はもうちょっと早くアップするようにしたいです。
2014年4月22日(火)〜27日(日)午前10時30分〜午後6時30分(最終日〜午後5時)
さいとうギャラリー(中央区南1西3 ラ・ガレリア5階)
■第1回の写真