晩秋から冬へ。転換の週。
中央政界では、急に解散風が吹き始めた。
月曜には、首相官邸はまだ静かだったらしいが、火曜朝に読売が日中首脳会談を押しのけて総選挙の記事を1面トップに据えたあたりから情勢が一変し、水曜には完全に、衆院解散・総選挙へ向けて走り出した模様。
10日。
仕事の大半を前週のうちに済ませておいたので、たまっていた雑務などができるかな~と思っていたら、あにはからんや。
次から次へと仕事が降り注ぎ、けっきょく8時まで会社にいた。
途中、ちょっとだけ抜け出して道新ぎゃらりーへ。
11日。
小春日和。
朝イチで、北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリーとキヤノンギャラリー札幌。
キヤノンは「宮武 健仁写真展:JAPAN SCAPES 日本景-雪月花」。題名のとおり、雪景色、吉野の桜などを撮った、非常に美しい写真だった。
この日が最終日。
帰宅遅く、眠い目をこすりながらブログ記事を2本書く。
12日。
この日も暖かい。
7時半ごろに仕事を切り上げ、4プラホールに妖怪展を見に行く。
サツエキまで戻るのが面倒なので、南北線とバスで帰宅。
13日。
昼から雪。
仕事を6時15分に切り上げることに成功。外はすごい雪降りだ。
JR北海道バス「啓明ターミナル」行きに乗り、南3西20で降車、ギャラリーミヤシタへ。
藤田直哉・春藤聡子展を見る。ギャラリーの1階で藤田さんが、2階で春藤さんが、それぞれ彫刻を展示している。いずれも抽象だが、対照的でおもしろい。
16日まで。
たまたま訪れていた画家のIさんと、日本の情勢について話し合う。
1000兆円の借金を抱え、日本はどこへ行くのか…。
西18丁目から地下鉄東西線に乗り、琴似へ。
澁谷美求展を見る。目の覚めるような深い青が美しい版画。
新しい試みとしてモノタイプにも取り組んでいる。
17日まで。
コーヒーを飲みながらはがきの整理。
雪はますます激しくなっている。
中央政界では、急に解散風が吹き始めた。
月曜には、首相官邸はまだ静かだったらしいが、火曜朝に読売が日中首脳会談を押しのけて総選挙の記事を1面トップに据えたあたりから情勢が一変し、水曜には完全に、衆院解散・総選挙へ向けて走り出した模様。
10日。
仕事の大半を前週のうちに済ませておいたので、たまっていた雑務などができるかな~と思っていたら、あにはからんや。
次から次へと仕事が降り注ぎ、けっきょく8時まで会社にいた。
途中、ちょっとだけ抜け出して道新ぎゃらりーへ。
11日。
小春日和。
朝イチで、北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリーとキヤノンギャラリー札幌。
キヤノンは「宮武 健仁写真展:JAPAN SCAPES 日本景-雪月花」。題名のとおり、雪景色、吉野の桜などを撮った、非常に美しい写真だった。
この日が最終日。
帰宅遅く、眠い目をこすりながらブログ記事を2本書く。
12日。
この日も暖かい。
7時半ごろに仕事を切り上げ、4プラホールに妖怪展を見に行く。
サツエキまで戻るのが面倒なので、南北線とバスで帰宅。
13日。
昼から雪。
仕事を6時15分に切り上げることに成功。外はすごい雪降りだ。
JR北海道バス「啓明ターミナル」行きに乗り、南3西20で降車、ギャラリーミヤシタへ。
藤田直哉・春藤聡子展を見る。ギャラリーの1階で藤田さんが、2階で春藤さんが、それぞれ彫刻を展示している。いずれも抽象だが、対照的でおもしろい。
16日まで。
たまたま訪れていた画家のIさんと、日本の情勢について話し合う。
1000兆円の借金を抱え、日本はどこへ行くのか…。
西18丁目から地下鉄東西線に乗り、琴似へ。
澁谷美求展を見る。目の覚めるような深い青が美しい版画。
新しい試みとしてモノタイプにも取り組んでいる。
17日まで。
コーヒーを飲みながらはがきの整理。
雪はますます激しくなっている。