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Channel: 北海道美術ネット別館
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2015年6月6日は13カ所

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 単なる日記なのに、アップが遅れてしまい申し訳ありません。
 疲れがたまって、帰宅後に書く元気が残ってないのです。

 当初たてた予定より2時間遅れて、ギャラリー回りへ出発。
 まずバスと地下鉄を乗り継いで、新さっぽろギャラリーへ。
 亀井由利展を見る。モノトーンの作品が再び増えている。新道展のYさんに久しぶりにお会いする。8日で終了。

 サンピアザ光の広場で漫画の原画展を開いていたので立ち寄った。
 「フラッシュ撮影禁止」とあちこちに書いてあるので、ストロボをたかなければ撮っていいのだろうと思い、スマホで写真を撮っていたら、ガードマンの制服を着た男から写真は撮らないでほしいと言われた。

 JRで札幌へ。
 まずギャラリーエッセで季(とき)の会 北の女流画家展。
 二紀展の画家Iさんにお会いする。あまりに若々しい格好なので、最初だれか分からなかった。会場で、古畑由理子さんと鶴田昌子さんと、少しお話しする。
 7日まで。

 次に石の蔵ぎゃらりぃはやし。

 歩く距離を減らそうと思い、札幌駅ターミナルからじょうてつバスで大通西3へ。

 札幌時計台ギャラリー。山本勇一油彩画展、やはり圧巻。
 会場で、道展のSさん、Tさん、Yさんなどたくさんの人にお会いする。
 6日で終了。

 三越で中村裕陶展。
 茶碗が堂々としていた。

 スカイホールで藤女子大OGの書展。
 道内の書展では珍しく、かなが圧倒的に多い。
 さいとうギャラリーで勝野好則 吹き硝子展。
 いずれも7日まで。

 勝野さんの個展会場に、田中泯の公演のポスターが貼ってあって、なんとなく勝野さんと似ていて、間違う人もいるのがおもしろかった。

 HOKUSEN GALLERY ivory、ギャラリー大通美術館、ギャラリーキタカラも見る。
 Kitakara は漆の器。編集者の職を捨てて輪島塗の修業を始めた変わり種の作家だが、そういう生き方って、或る意味でうらやましい。

 狸小路2丁目に新しくできたエビラーメン店で遅い昼食。 確かにエビの味が強い。エビが好きな人にはおすすめ。

 中心部はここで終わり。
 東豊線で北13条東まで行き、カンディハウスのショールームで、工藤和彦さんたちの陶芸を見る。
 もうひとつの会場であるアトリエSachiにも足を伸ばすつもりだったが、北15東1からあいの里へ直行するバスの便がちょうどなく、断念。代わりに、西に足を向けて、temporary space へ。

 このあたりで、異様な疲労感を覚え、バス2本を乗り継いで帰宅。

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