(承前)
文学館を出て、ト・オン・カフェで松浦シオリ展「白のワンピース」。
いつも行く夜の時間帯と異なり、おじさんたちで混雑していたので、何も飲まずに店を出る。
松浦さんはまだ若いが、人気小説家の本の表紙を飾るなど活躍している新進イラストレーターで、描く女性像は清楚です。
いま見てきた大正期の竹久夢二などと重なる部分がすごくある感じ。ちょっとレトロ。だけど、新しい。
8日で終了。
続いてギャラリー創へ。
「左官職人 野田肇介のしごと展」。
このためにギャラリーの壁面を塗ってしまったというからすごい。
床には、パテのような道具類がたくさん並んでいた。
壁面はいまやサイディングが主流だが、土壁というのもいいもんだと思った。
8日で終了。
中島公園駅から地下鉄南北線で大通へ。
札幌時計台ギャラリーで、デュボア康子追悼展、輪島進一展などを見た。
(この項続く)
文学館を出て、ト・オン・カフェで松浦シオリ展「白のワンピース」。
いつも行く夜の時間帯と異なり、おじさんたちで混雑していたので、何も飲まずに店を出る。
松浦さんはまだ若いが、人気小説家の本の表紙を飾るなど活躍している新進イラストレーターで、描く女性像は清楚です。
いま見てきた大正期の竹久夢二などと重なる部分がすごくある感じ。ちょっとレトロ。だけど、新しい。
8日で終了。
続いてギャラリー創へ。
「左官職人 野田肇介のしごと展」。
このためにギャラリーの壁面を塗ってしまったというからすごい。
床には、パテのような道具類がたくさん並んでいた。
壁面はいまやサイディングが主流だが、土壁というのもいいもんだと思った。
8日で終了。
中島公園駅から地下鉄南北線で大通へ。
札幌時計台ギャラリーで、デュボア康子追悼展、輪島進一展などを見た。
(この項続く)