雑用を片付けてから出発したので、午前10:50ころのスタートとなった。
まずは、北海道博物館へ。
バス→地下鉄東西線と乗り継ぎ、新さっぽろへ。
新さっぽろ駅から同駅バスターミナル北レーンまでは、duo の中を通っていくと意外に時間がかかり、着いたときは、博物館・北海道開拓の村方面行きのバスは3分前に出たばかりだった。この系統は、毎時0分にあるだけなのだ。
しかたなく、大麻・江別方面へ国道12号を走る路線バスに乗る。
「厚別東小学校前」で降りて、とぼとぼと歩く。ただし、この停留所から博物館までは徒歩13分ほどで、まあ歩ける距離なのであった。
博物館の石川直樹写真展の会場の横で、アンモナイトの展示を行っていた。もしやと思ってのぞいてみたら、やっぱり、福岡幸一さんの銅版画が、本物の化石にまじって並んでいた。
いずれも無料。
帰りも厚別東小学校前バス停まで歩く。
この停留所はかつて「開拓の村入り口」と呼ばれていたらしい。
新さっぽろから東西線で一気に西28丁目へ。
TSURU CAFEでトントン工房ゆり介展。
竹島さん一家がいらした。
喫茶店が会場ということで、今回のために作った大きなスプーンとフォークが壁の左端に掛かっている。植物のつるが巻きついているような独特の装飾が施されている。
ほかに、ふたが開くしくみの、童話に登場する家みたいな小物入れや、掛け時計、アクセサリー、マッチケース、さじなどがあり、楽しい展示であった。
このカフェ、メニューは、店の人がいる側の壁の大きな黒板に書かれているのがおもしろい。
テーブルが5、6脚しかなく、満席になりやすいのが難点。配置を工夫すれば、もうすこし座席ができそうな気もする。
西28丁目駅から、北5条通を西に5分歩いて直進。
12日まで。
(この項続く)
まずは、北海道博物館へ。
バス→地下鉄東西線と乗り継ぎ、新さっぽろへ。
新さっぽろ駅から同駅バスターミナル北レーンまでは、duo の中を通っていくと意外に時間がかかり、着いたときは、博物館・北海道開拓の村方面行きのバスは3分前に出たばかりだった。この系統は、毎時0分にあるだけなのだ。
しかたなく、大麻・江別方面へ国道12号を走る路線バスに乗る。
「厚別東小学校前」で降りて、とぼとぼと歩く。ただし、この停留所から博物館までは徒歩13分ほどで、まあ歩ける距離なのであった。
博物館の石川直樹写真展の会場の横で、アンモナイトの展示を行っていた。もしやと思ってのぞいてみたら、やっぱり、福岡幸一さんの銅版画が、本物の化石にまじって並んでいた。
いずれも無料。
帰りも厚別東小学校前バス停まで歩く。
この停留所はかつて「開拓の村入り口」と呼ばれていたらしい。
新さっぽろから東西線で一気に西28丁目へ。
TSURU CAFEでトントン工房ゆり介展。
竹島さん一家がいらした。
喫茶店が会場ということで、今回のために作った大きなスプーンとフォークが壁の左端に掛かっている。植物のつるが巻きついているような独特の装飾が施されている。
ほかに、ふたが開くしくみの、童話に登場する家みたいな小物入れや、掛け時計、アクセサリー、マッチケース、さじなどがあり、楽しい展示であった。
このカフェ、メニューは、店の人がいる側の壁の大きな黒板に書かれているのがおもしろい。
テーブルが5、6脚しかなく、満席になりやすいのが難点。配置を工夫すれば、もうすこし座席ができそうな気もする。
西28丁目駅から、北5条通を西に5分歩いて直進。
12日まで。
(この項続く)