けさ(2013年5月15日)の朝刊か、地域によっては夕刊に載っていましたが、道南の北斗市のドイツ人美術家クリスト ヨークさんの家から出火したそうです。
身元は確認されていないが、たぶんまちがいないでしょう…。
ベタ記事で、ネットにあがっているのは、STVのニュースだけしか見当たらないので、引用しておきます。
http://news24.jp/nnn/news8812532.html
火事があったのは北斗市萩野の住宅です。昨夜9時半ころ、近所の人から「住宅が燃えている」と消防に通報がありました。火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。男性はこの家に住むドイツ人のクリスト・ヨーク・ヘンリッチ・マンフレッド・ジョアンさん(64)とみて警察で身元の確認を進めています。
クリストさんは造形作家で、自宅には廃材など、作品に使う燃えやすいものがあったということです。
筆者はお会いした事は無く、第1回のハコトリ(ハコダテトリエンナーレ)でインスタレーションを拝見しただけですが、現代美術畑の作家が少ない道南では、貴重な存在だったと思います。
道立函館美術館のワークショップで活動したこともありました。
ご冥福をお祈りします。
身元は確認されていないが、たぶんまちがいないでしょう…。
ベタ記事で、ネットにあがっているのは、STVのニュースだけしか見当たらないので、引用しておきます。
http://news24.jp/nnn/news8812532.html
火事があったのは北斗市萩野の住宅です。昨夜9時半ころ、近所の人から「住宅が燃えている」と消防に通報がありました。火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。男性はこの家に住むドイツ人のクリスト・ヨーク・ヘンリッチ・マンフレッド・ジョアンさん(64)とみて警察で身元の確認を進めています。
クリストさんは造形作家で、自宅には廃材など、作品に使う燃えやすいものがあったということです。
筆者はお会いした事は無く、第1回のハコトリ(ハコダテトリエンナーレ)でインスタレーションを拝見しただけですが、現代美術畑の作家が少ない道南では、貴重な存在だったと思います。
道立函館美術館のワークショップで活動したこともありました。
ご冥福をお祈りします。