(承前)
前項で書いたとおり、本郷新記念札幌彫刻美術館への往路はタクシーを使うことがあってもしかたないと思うのですが、帰路は下り坂ですし、わりと楽にバスで帰ることができます。
もちろん、前項で紹介した「彫刻美術館入口」停留所に戻ってもさしつかえありませんが、この系統は平日は30分おき、土日祝日は40分おきと、あまり本数の多い路線ではありません。
筆者のおすすめは、もうひとつ手前の「宮の森1条10丁目」停留所まで歩くことです。
この停留所には、循環21のほか、「円14 荒井山線」と「円15 動物園線」もやってきます。
したがって、平日、土日祝日とも1時間に平均6、7本のバスが来るのです。これは早朝や深夜の地下鉄と大差ありませんから、よほど急いでいる人以外は、時刻表を見る手間がいりません。
本郷新の「奏でる乙女」のある三叉路を、右に行きます。
左に向かうと、もと来た「彫刻美術館入口」のバス停のほうに出ます。
ほどなく、ボタン式信号のある交叉点に出ます。
ボタンを押して交叉点をわたります。
わたってすぐに、斜め左に折れます(というか、北海道弁でいうと、曲がらさります)。
その道をまっすぐに下っていきます。
往路で通ってきたはずの、やたらと道幅の広い「北1条宮の沢通り」に出るので、右に曲がります。
信号が三つあります。大きな三叉路にぶつかるまでに、向こう側にわたってください。
大きな三叉路を過ぎると、すぐに「宮の森1条10丁目」停留所があります。
「循21」は西28丁目駅で、「円14」「円15」は円山公園駅で、それぞれ地下鉄東西線に乗り継ぎとなります。
(ばんけいバスに乗ってもいいですが、サピカなどが使えないと思われます)
前項で書いたとおり、本郷新記念札幌彫刻美術館への往路はタクシーを使うことがあってもしかたないと思うのですが、帰路は下り坂ですし、わりと楽にバスで帰ることができます。
もちろん、前項で紹介した「彫刻美術館入口」停留所に戻ってもさしつかえありませんが、この系統は平日は30分おき、土日祝日は40分おきと、あまり本数の多い路線ではありません。
筆者のおすすめは、もうひとつ手前の「宮の森1条10丁目」停留所まで歩くことです。
この停留所には、循環21のほか、「円14 荒井山線」と「円15 動物園線」もやってきます。
したがって、平日、土日祝日とも1時間に平均6、7本のバスが来るのです。これは早朝や深夜の地下鉄と大差ありませんから、よほど急いでいる人以外は、時刻表を見る手間がいりません。
本郷新の「奏でる乙女」のある三叉路を、右に行きます。
左に向かうと、もと来た「彫刻美術館入口」のバス停のほうに出ます。
ほどなく、ボタン式信号のある交叉点に出ます。
ボタンを押して交叉点をわたります。
わたってすぐに、斜め左に折れます(というか、北海道弁でいうと、曲がらさります)。
その道をまっすぐに下っていきます。
往路で通ってきたはずの、やたらと道幅の広い「北1条宮の沢通り」に出るので、右に曲がります。
信号が三つあります。大きな三叉路にぶつかるまでに、向こう側にわたってください。
大きな三叉路を過ぎると、すぐに「宮の森1条10丁目」停留所があります。
「循21」は西28丁目駅で、「円14」「円15」は円山公園駅で、それぞれ地下鉄東西線に乗り継ぎとなります。
(ばんけいバスに乗ってもいいですが、サピカなどが使えないと思われます)