(承前)
こよみの上では2月9~11日は3連休だが、10日は会社で仕事、11日は職場の送別会があり、まったく連休の感じがしない。
10日は出勤前に、まず麻生駅近くの喫茶タペストリーに向かい、前日行きそこねた
菊地又男懐古展-ぶれない理念 円熟のアバンギャルド
を見た。この日が最終日。
地下鉄で大通へ。
HHOKUSEN gallery ivory で北星大写真部展。
若い人から「ヤナイさんですか」と話しかけられてびっくりする。
道教大のHUG(アーツ&スポーツ文化複合施設)で、札幌校の展覧会を見る。
絵画や漢字図鑑などが展示されていた。
しかし、そもそも2005年度に美術・スポーツ教員養成系を岩見沢校に集約しておきながら、ふたたび札幌校に似たような課程を設けるのは、理解に苦しむ。
しかも、絵画を学ぶ講座は岩見沢にすでに複数あるのだ。
ドニチカきっぷを持っていたので、バスセンター前から東西線にひと駅だけ乗って、大通で降車。
カフェ・ビストロ オマージュで「Photographic exhibition Storyline」を見た(~11日)。本格的な写真展。
11日。
毎年この日はなるべく働くようにしているが、新聞休刊日で翌12日の朝刊が休みなので、勤務もない。
その代わり、職場の送別会があった。
その前に、バスと地下鉄を乗り継いで、札幌コンベンションセンターへ行き「冬展」なる展示を見たが、中村哲泰さん(新道展のベテラン。恵庭)の風景画6点があるのは良いとして、ニッコールクラブの写真、学生のイラスト、さっぽろ雪まつりの歴代ポスターなどがあり、要するに趣旨のよくわからない展示だった。この日が最終日。
それにしても、この建物に行ったのは「北海道フォトコンベンション2003」以来15年半ぶりだが、やたらと豪華で、巨大である。
こんなに立派なものをつくっておきながら、国際会議の規格に足りないからMICE(要するに、新しい国際会議場)を札幌パークホテル跡に造るなどと札幌市が言っているのは、これまたよくわからない。
国道12号まで歩く。
跨線橋のたもとにバス停があるのだ。
橋の下にはかつて国鉄千歳線が通り、新札幌経由の新線ができた後も、貨物列車が走っていた。
線路が無くなっても、倉庫や自動車修理工場などが多い地区である。
線路の跡は、コンベンションセンターやショッピングセンターになっている。
「中央1条1丁目」からジェイ・アール北海道バスに乗り、JR札幌駅へ。
石の蔵ぎゃらりぃはやしをちょっとだけ見る。福井優子さんのキャンドルは大半が猫だった。
フォトグラファーのYさんがいた。髪が福井さんより長い。
富士フイルムフォトサロンで、DANNP写真展 北の貌かたち2019 「それぞれの花鳥風月」。
ネイチャーだが、なかなか粘った良作多し。13日まで。
アートスペース201で「裏 POINT」(~12日)。
絵画の6人展で、グループのネーミングは「裏のNew Point」ということらしい。
それぞれ4カ所で、2月の累計は28カ所になった。
こよみの上では2月9~11日は3連休だが、10日は会社で仕事、11日は職場の送別会があり、まったく連休の感じがしない。
10日は出勤前に、まず麻生駅近くの喫茶タペストリーに向かい、前日行きそこねた
菊地又男懐古展-ぶれない理念 円熟のアバンギャルド
を見た。この日が最終日。
地下鉄で大通へ。
HHOKUSEN gallery ivory で北星大写真部展。
若い人から「ヤナイさんですか」と話しかけられてびっくりする。
道教大のHUG(アーツ&スポーツ文化複合施設)で、札幌校の展覧会を見る。
絵画や漢字図鑑などが展示されていた。
しかし、そもそも2005年度に美術・スポーツ教員養成系を岩見沢校に集約しておきながら、ふたたび札幌校に似たような課程を設けるのは、理解に苦しむ。
しかも、絵画を学ぶ講座は岩見沢にすでに複数あるのだ。
ドニチカきっぷを持っていたので、バスセンター前から東西線にひと駅だけ乗って、大通で降車。
カフェ・ビストロ オマージュで「Photographic exhibition Storyline」を見た(~11日)。本格的な写真展。
11日。
毎年この日はなるべく働くようにしているが、新聞休刊日で翌12日の朝刊が休みなので、勤務もない。
その代わり、職場の送別会があった。
その前に、バスと地下鉄を乗り継いで、札幌コンベンションセンターへ行き「冬展」なる展示を見たが、中村哲泰さん(新道展のベテラン。恵庭)の風景画6点があるのは良いとして、ニッコールクラブの写真、学生のイラスト、さっぽろ雪まつりの歴代ポスターなどがあり、要するに趣旨のよくわからない展示だった。この日が最終日。
それにしても、この建物に行ったのは「北海道フォトコンベンション2003」以来15年半ぶりだが、やたらと豪華で、巨大である。
こんなに立派なものをつくっておきながら、国際会議の規格に足りないからMICE(要するに、新しい国際会議場)を札幌パークホテル跡に造るなどと札幌市が言っているのは、これまたよくわからない。
国道12号まで歩く。
跨線橋のたもとにバス停があるのだ。
橋の下にはかつて国鉄千歳線が通り、新札幌経由の新線ができた後も、貨物列車が走っていた。
線路が無くなっても、倉庫や自動車修理工場などが多い地区である。
線路の跡は、コンベンションセンターやショッピングセンターになっている。
「中央1条1丁目」からジェイ・アール北海道バスに乗り、JR札幌駅へ。
石の蔵ぎゃらりぃはやしをちょっとだけ見る。福井優子さんのキャンドルは大半が猫だった。
フォトグラファーのYさんがいた。髪が福井さんより長い。
富士フイルムフォトサロンで、DANNP写真展 北の貌かたち2019 「それぞれの花鳥風月」。
ネイチャーだが、なかなか粘った良作多し。13日まで。
アートスペース201で「裏 POINT」(~12日)。
絵画の6人展で、グループのネーミングは「裏のNew Point」ということらしい。
それぞれ4カ所で、2月の累計は28カ所になった。