網走からの帰路、立ち寄った(というか、バスから列車に乗り継いだ)大空町女満別で撮った写真について。
女満別 め まんべつ駅の前は整備が完了して、きれいになっている。
その一角に白い立体があるが、作品名、作者名など、全くわからず、お手上げである。
網走湖にやってくるハクチョウが飛び立つ姿にも見える。
しかし、日時計とか、ソヴィエトの国旗を思い出す人がいても、まあそうかなと思う。
駅舎を入ると吹き抜けになっていて、その上部にはめ殺しの窓があり、そこがステンドグラスになっている。
駅などの公共建築の一部がステンドグラスになっている例は、割とよく見かけるが、作者名が明記されていることは少ない。
ちなみに、女満別駅の駅舎は図書館を兼ねている。
オホーツク地方では同様の例が、生田原、丸瀬布まるせっ ぷ でもみられる。