美幌町図書館は小さな美術館
5月18日に美幌・網走へ小旅行した際のエントリはまだ続きます。 美幌町図書館は、2階に、ギャラリーにも使えるスペースや会議室などがあって、1階と2階を結ぶ階段に絵画や彫刻が並んで小さな美術館のようなおもむきだ。 冒頭画像は、藤川叢三「坐像」。 北見信金が1973年に寄贈した。 藤川叢三さんは1922年生まれ、98年歿。旭川出身。...
View Article6月1日(土)のつぶやき
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:12 煮舌くんて可愛いのか。 RT @tawagoto_YY: かわい〜?と、若い通行人さん達から黄色い浴びながら搬入する後輩の手伝い中 at 札幌駅。かつてないモテっぷりにその表情も勇ましくな pic.twitter.com/DrOqZctA6b pic.twitter.com/f5XjpkMArj 1 件 リツイートされました...
View Article女満別駅前の立体と、駅舎のステンドグラス
網走からの帰路、立ち寄った(というか、バスから列車に乗り継いだ)大空町女満別で撮った写真について。 女満別 め まんべつ駅の前は整備が完了して、きれいになっている。 その一角に白い立体があるが、作品名、作者名など、全くわからず、お手上げである。 網走湖にやってくるハクチョウが飛び立つ姿にも見える。 しかし、日時計とか、ソヴィエトの国旗を思い出す人がいても、まあそうかなと思う。...
View Article6月2日(日)のつぶやき
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:16 @sanotae こちらこそ、うまくツイートできてなかったみたいで、すみません。あと、物語云々という副題の意味を聞くのを忘れていました…。 from Twitter for Android返信 リツイート お気に入り 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 10:27 @sanotae...
View Article2013年6月2日は4カ所、その他の話
2013年6月1、2日は連休なので、あわただしく札幌へ往復した。 それにしても、いつも書いていることではありますが、案内状や、Facebookで招待をいただいている展覧会のすべてを、限られた時間内でまわることができないのが、ほんとうに申し訳ないです。...
View Article6月3日(月)のつぶやき
オノトモコ @tmkono 01:21 TwitterよりFacebookの方が意心地良いし楽しい!、とか言い始めた時点で表現者として終わりの始まりだと思ってる。 梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | 6 RT from jigtwi返信 リツイート お気に入り 田中功起 @kktnk 16:16 ひとつだけ。special...
View Article北見→遠軽の列車内で考えたこと オホーツク小さな旅(67)
(66) 2013年5月29日、仕事が休みだったので、列車とバスを利用して小旅行に出かけてきた。 オホーツク管内にありながらまだ足を運べていなかったミュージアムに行った話を軸に、だらだらと書いていきたい。 例によって、家の近くから朝一番のバスに乗って留辺蘂るべしべへ。 留辺蘂から、特急オホーツク2号に乗って、遠軽へ。 平日の朝とあって特急の自由席はすいていた。...
View Article6月4日(火)のつぶやき その1
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 06:05 おはぶうございます。きょうも寒い! 網走の予想最高気温は8℃。北見は11℃。(゚Д゚)彡 1 件 リツイートされました from tweecha sinProject返信 リツイート お気に入り 滝上町観光協会 @takinoue_kanko 07:35...
View Article6月4日(火)のつぶやき その2
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 21:32 これは同感としか言いようが…。 "@candidusflumen: 本田居ないと勝てないのか" from Twitter for Android返信 リツイート お気に入り 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 21:59 @candidusflumen...
View Articleにわか撮り鉄・遠軽で オホーツク小さな旅(68)
(承前) 遠軽はかつて国鉄の街であった。石北本線と名寄本線(1989年廃止)の分岐点であったためだ。 そのせいか、鉄道に関連するものに、ついレンズが向いてしまう。 まずは、遠軽駅構内の転写台(ターンテーブル)。 札幌・苗穂や岩見沢にもあるので、「ふうん」という感覚で見ていたのだが、実はこれが残っているのは珍しく、けっこう貴重なものらしい。 蒸気機関車の向きを変えるための設備だ。...
View Article6月5日(水)のつぶやき
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 01:38 6月2日毎日新聞、今週の本棚。 日本の動物観(東京大学出版会) さきちゃんたちの夜(よしもとばなな、新潮社) 友好の井戸を掘った人たち(佐高信、岩波書店) 経済の未来(ジャン=ピエール・デュピュイ、以文社) 羽─進化が生みだした自然の奇跡(ソーア・ハンソン、白揚社) from P-chik!返信 リツイート お気に入り 梁井...
View Article北海道・置戸駅前の青い球
「彫刻」というより「噴水」の一種ととらえた方が、すっきりします。 水を湧出させながら、ぐるぐるとゆるやかに回転しています。 「彫刻」であれば、彫刻家(アーティスト)という個人の「作品」になりますが、これは「作品」ではないようです。 側面にドイツ人の名前らしきものが記されていたのでネット検索してみたら、設備会社のようです。 美しいんですけどね。...
View Article6月6日(木)のつぶやき その1
まちなかアート @machinakaart 20:25 【明日から開催】齋藤周展 6月6日〜9月5日まで。11:00〜20:00(日曜日17:00まで)。華宮/はなれ/ブーランジェリーポーム南3条店(南3西7) machinakaart.com/sapporo/ pic.twitter.com/DDu5wruybF 梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | 7 RT from...
View Article6月6日(木)のつぶやき その2
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 21:04 上川管内東川町【開催中】佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展「念力、滲透、輪郭」=6月1日〜16日(日)10am〜5:30pm(最終日〜3pm)、期間中無休、町文化ギャラリー。リコーポートフォリオオーディション優秀賞の3人。紹介記事→ ow.ly/lxxB7 from HootSuite返信 リツイート お気に入り 梁井...
View Article北浦晃さんを悼む
2013年5月29日の北海道新聞室蘭・胆振版を偶然見て、大きな衝撃を受けている。 私は、北浦さんががんで闘病中だったことも、亡くなったことも知らなかった。 北浦さんは室蘭在住の画家。 76歳だった。 北浦さんほど、知的で、整序された風景画を制作する人を、私は知らない。...
View Article杉山留美子さん死去の情報
道内を代表する画家のひとりで、戦後の道内美術史を彩ってきた数々の展覧会に出品してきた杉山留美子さんが亡くなったとの情報があります。 詳細が分かり次第、追記いたしますが、驚いています。 ご冥福をお祈りします。 【告知】杉山留美子展「HERE・NOW あるいは難思光」 (2011年)
View Article【告知】「室内における人間像〜その空間と存在」―神田日勝の『室内風景』の内奥へ
今年の道内の美術展でも意欲的な企画として筆者が注目している展覧会、 開館20周年特別企画展「室内における人間像〜その空間と存在」―神田日勝の『室内風景』の内奥へ が、6月26日から、十勝管内鹿追町の神田日勝記念美術館で開かれます。 神田日勝の代表作にして最後の完成作であり、北海道の美術史でも特筆すべき絵画「室内風景」。...
View Article6月7日(金)のつぶやき その1
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:01 北海道の美術情報ツイートは7日(金)午後4時からに流します。準備がまだ整っていません。申し訳ありません。 from m.tweete.net返信 リツイート お気に入り 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:45 「北浦晃さんを悼む」 ブログを更新しました。 goo.gl/bfXpo 2 件...
View Article6月7日(金)のつぶやき その2
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 20:55 札幌【あすまで】●第47回白日会北海道支部展●8・6の会展●第28回イーゼル会展●波良彼良(HARAKARA)へのオマージュ 鎌田芳治展=6月3日〜8日(土)10am〜6pm、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 ow.ly/kb8Ft ) from HootSuite返信 リツイート お気に入り 浅野 久男...
View Article遠軽の瞰望岩に登る オホーツク小さな旅(69)
(承前) 5月29日の続き。 瞰望がんぼう岩のことは、ずっと以前から気になっていた。 列車で遠軽えんがる駅を通り過ぎるたびに、駅の裏側にそそり立つ威容が、否が応でも目に入ってしまうからだ。 この岩はアイヌ語で「インカルシペ」といわれ、遠軽の語源になった。国見などのため、周囲を見晴らす山につけられる名である。 ちなみに、札幌の藻岩 も いわ山も、アイヌ語でインカルシペと呼ばれた。...
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