2018年11月23～26日。雪が降ったり解けたり、いかにも11月

　11月23日(金)

　勤労感謝の日。骨休め。


　11月24日(土)

　出勤。

　帰路、スカイホールで「伎の和　～11人の版表現～」を見る（～25日）。ことし91歳になるという木村多伎子さんの、草花を描いたドローイングが、年齢を感じさせない迫力だった。
　自動車をプレス機の代わりにして大作を刷った石川さん、フォトグラファーのYさんに会う。出品者の版画家、内藤克人さんにはじめて会う。

　地下鉄東豊線に乗り、茶廊法邑へ。
　日本ハムファイターズのファンフェスタ帰りの客で大混雑。大通駅で、降りないくせにドアの前に突っ立ってるでくの坊が多くて閉口。
　法邑では、漆器や写真の展示。

　ふたたび東豊線に乗って、学園前からギャラリー犬養へ。
　志摩利希作品展（～26日）に寄ったら、中島先生がワークショップに参加して銅版画体験をしていた。

　バス2本を乗り継いで帰宅。


　11月25日(日)

　この日も仕事。

　ト・オン・カフェで田中咲絵画展「春画展」。
　白濱さん主催の「風景画」展のため預けっぱなしだった版画をようやく引き取る。

　市民ギャラリーに寄るが、読売書法展の招待券が、財布などどこを探しても見つからずガッカリ。
　そのかわり、先日見に行ったときに見当たらなかった三岸好太郎美術館の招待券が財布の中から出てきたが、もう遅いと思った。

　Be Phat! 写真展に行ったら、神成さん、ころなさんに会う。
　ころなさんのスナップは、旧苗穂駅や、使われなくなった空沼登山口行きバスの停留所など、なかなかのところを突いてくるのだった。


　11月26日(月)

　仕事のあと、たくさん歩いた。

　道新ぎゃらりー
→富士フイルムフォトサロン(中村惠美写真展 「RING OF LIFE」－北極・南極の動物達の“命”が、今、ここで1つに－）
→HUG（舩岳紘行×狩野宏明二人展 神話とサイボーグなど）
→石の蔵ぎゃらりぃ はやし(工藤ちえ奈作陶展）

　あとの二つについてはのちほど。

　9カ所で、今月は計77カ所。