(承前)
1979年11月3日に完成した苫小牧市文化会館の門の前に立っている作品。
生物の教科書に載っているDNAの図式を思わせるような、枝の先に大小の球が取り付けられた白い木のかたちをした立体が3本。
はずむようなリズムを感じさせる、悪くない作品だと思う。
苫小牧市の野外彫刻のページを見ても、作者は不明となっている。
周囲にも、作品名を記すプレートはあるが、作者名は刻まれていない。
オープン前後の北海道新聞苫小牧版をめくってみたが、記載はなかった。
(この項続く)
1979年11月3日に完成した苫小牧市文化会館の門の前に立っている作品。
生物の教科書に載っているDNAの図式を思わせるような、枝の先に大小の球が取り付けられた白い木のかたちをした立体が3本。
はずむようなリズムを感じさせる、悪くない作品だと思う。
苫小牧市の野外彫刻のページを見ても、作者は不明となっている。
周囲にも、作品名を記すプレートはあるが、作者名は刻まれていない。
オープン前後の北海道新聞苫小牧版をめくってみたが、記載はなかった。
(この項続く)