「さっぽろ天神山アートスタジオ」から、2月に立て続けに開かれるトークイベントについてのプレスリリースが届きました。ありがとうございます。
原文のまま、紹介することにします。
主催はいずれも、札幌市(さっぽろ天神山アートスタジオ)、一般社団法人AISプランニングです。
12日の催しのみ、会場が、天神山アートスタジオではなく、中心部の札幌市民交流プラザですのでご注意ください。
さっぽろ天神山アートスタジオでは、2019年2月に、計6回のトークイベントを開催いたします。きたる10日に続けて開催される、アーカイヴについて講師と参加者が互いに学び合う勉強会である「続けるための記録について_AIR勉強会」のトーク&レクチャーと、フォトグラファーの國分蘭による、鰊漁のリサーチを元にした写真展「Looking For Herring」のアーティストトークを皮切りに、その後は12日、14日、16日、23日と、2018年度国際公募AIRプログラムs(k)nowに関わるトークを4回開催いたします。膨大な情報量となりますので、本リリースでは最低限の情報しか記載しておりません。アーティスト及びゲストのプロフィールなど、詳細情報はウェブサイトにて紹介しておりますので、ぜひこちらをごらんください。
続けるための記録について_AIR勉強会002
トーク&レクチャー ドキュメントとアーカイヴの活用/データベース構築と公開メディア(ウエブサイト)運営_Trans Artistsの公共性
アムステルダムで1997年にボランティアの有志によってスタートした、アーティスト視点によるアーティストのためのアーティスト・イン・レジデンスプログラムを活用するためのデータベースを構築し、2019年の現在まで22年間に渡り広く公開する活動を続けているTrans Artists(トランス・アーティスツ、以下TA)のウエブサイト運営を題材に、この運営に初期から参加しているアーティストのハイジ・ヴォーゲルさんをお迎えしてお話を伺います。
日時:2019年2月10日(日)16:00─
登壇者:ハイジ・ヴォーゲル(アーティスト、オランダ)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
予約フォーム(先着25名):https://goo.gl/forms/qhTrOD36RxhdTqgx2
※メール・お電話でも予約を受け付けております。
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21624/
國分蘭 写真展「Looking For Herring」 アーティストトーク
世界的に様々な場所・時代で産業の発展に大きく関わってきた「鰊ニシン漁」について、ゲストスピーカーの中村絵美さんと共に、多角的な視点からお話ししたり、展示している作品について語ります。
日時:2019年2月10日(日)18:00─
登壇者:國分蘭(写真家、北海道・東京)、中村絵美(美術家・長万部写真道場研究所主宰、長万部町)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21626/
アーティスト・トーク─都市と都市
今年度の公募プログラム選考に携わり、自身もアーティストとして世界各地のAIRや国際的な仕事を経験している三原聡一郎さんを迎え、自身の豊かな体験を語っていただくとともに、アーティストによる都市間ネットワークの可能性についてお話いただきます。
日時:2月12日(火)19:00-20:30
登壇者:三原聡一郎(アーティスト、2018年度国際公募AIRプログラム選考委員)
会場:札幌市民交流プラザ 1階 SCARTSコート
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21612/
滞在成果報告トーク─アーティストとアーティスト
すでに国内外で活動を行っている日本のアーティストが、海外招聘アーティストと同時期に滞在し、お互いが学び合う交流を促進するため、AIRプログラムに参加しました。2名のアーティストが取り組んだリサーチ、制作のプロセスの再現を含めた滞在制作活動成果報告会を実施します。
│1, 北海道・台湾・上海での公共彫刻リサーチ
日時:2月14日(木)19:30-
登壇者:黒田大祐(アーティスト、広島)、寺嶋弘道(本郷新記念札幌彫刻美術館 館長)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21614/
│2, 北海道立北方民族博物館での滞在制作
日時:2月16日(土)15:00-
登壇者:南隆雄(アーティスト、大阪・パリ)、山下俊介(北海道大学総合博物館 助教)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21616/
滞在制作活動成果発表オープニング・トーク
選考委員を務めていただいた山本 高之さんを迎え、アーティストたちにとって雪・冬・北方圏とはなんだったのか、招聘アーティストの滞在中の活動を振り返り、得たもの失ったもの、これからの展開について語り合います。
日時:2月23日(土)15:00-
登壇者:滞在アーティスト4組[エリス・イーラエット(ベルギー)、マドゥ・ダス(インド)、フランソワ・レミュー (トロント・カナダ)、コンスタンス&アレクサンダー・ヒンフライ(リンツ・オーストリア)]、山本高之(アーティスト、2018年度国際公募AIRプログラム選考委員)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21622/
・地下鉄南北線「澄川駅」から約730メートル、徒歩10分
・同「南平岸駅」から約1.0キロ、徒歩13分
原文のまま、紹介することにします。
主催はいずれも、札幌市(さっぽろ天神山アートスタジオ)、一般社団法人AISプランニングです。
12日の催しのみ、会場が、天神山アートスタジオではなく、中心部の札幌市民交流プラザですのでご注意ください。
さっぽろ天神山アートスタジオでは、2019年2月に、計6回のトークイベントを開催いたします。きたる10日に続けて開催される、アーカイヴについて講師と参加者が互いに学び合う勉強会である「続けるための記録について_AIR勉強会」のトーク&レクチャーと、フォトグラファーの國分蘭による、鰊漁のリサーチを元にした写真展「Looking For Herring」のアーティストトークを皮切りに、その後は12日、14日、16日、23日と、2018年度国際公募AIRプログラムs(k)nowに関わるトークを4回開催いたします。膨大な情報量となりますので、本リリースでは最低限の情報しか記載しておりません。アーティスト及びゲストのプロフィールなど、詳細情報はウェブサイトにて紹介しておりますので、ぜひこちらをごらんください。
続けるための記録について_AIR勉強会002
トーク&レクチャー ドキュメントとアーカイヴの活用/データベース構築と公開メディア(ウエブサイト)運営_Trans Artistsの公共性
アムステルダムで1997年にボランティアの有志によってスタートした、アーティスト視点によるアーティストのためのアーティスト・イン・レジデンスプログラムを活用するためのデータベースを構築し、2019年の現在まで22年間に渡り広く公開する活動を続けているTrans Artists(トランス・アーティスツ、以下TA)のウエブサイト運営を題材に、この運営に初期から参加しているアーティストのハイジ・ヴォーゲルさんをお迎えしてお話を伺います。
日時:2019年2月10日(日)16:00─
登壇者:ハイジ・ヴォーゲル(アーティスト、オランダ)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
予約フォーム(先着25名):https://goo.gl/forms/qhTrOD36RxhdTqgx2
※メール・お電話でも予約を受け付けております。
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21624/
國分蘭 写真展「Looking For Herring」 アーティストトーク
世界的に様々な場所・時代で産業の発展に大きく関わってきた「鰊ニシン漁」について、ゲストスピーカーの中村絵美さんと共に、多角的な視点からお話ししたり、展示している作品について語ります。
日時:2019年2月10日(日)18:00─
登壇者:國分蘭(写真家、北海道・東京)、中村絵美(美術家・長万部写真道場研究所主宰、長万部町)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21626/
アーティスト・トーク─都市と都市
今年度の公募プログラム選考に携わり、自身もアーティストとして世界各地のAIRや国際的な仕事を経験している三原聡一郎さんを迎え、自身の豊かな体験を語っていただくとともに、アーティストによる都市間ネットワークの可能性についてお話いただきます。
日時:2月12日(火)19:00-20:30
登壇者:三原聡一郎(アーティスト、2018年度国際公募AIRプログラム選考委員)
会場:札幌市民交流プラザ 1階 SCARTSコート
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21612/
滞在成果報告トーク─アーティストとアーティスト
すでに国内外で活動を行っている日本のアーティストが、海外招聘アーティストと同時期に滞在し、お互いが学び合う交流を促進するため、AIRプログラムに参加しました。2名のアーティストが取り組んだリサーチ、制作のプロセスの再現を含めた滞在制作活動成果報告会を実施します。
│1, 北海道・台湾・上海での公共彫刻リサーチ
日時:2月14日(木)19:30-
登壇者:黒田大祐(アーティスト、広島)、寺嶋弘道(本郷新記念札幌彫刻美術館 館長)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21614/
│2, 北海道立北方民族博物館での滞在制作
日時:2月16日(土)15:00-
登壇者:南隆雄(アーティスト、大阪・パリ)、山下俊介(北海道大学総合博物館 助教)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21616/
滞在制作活動成果発表オープニング・トーク
選考委員を務めていただいた山本 高之さんを迎え、アーティストたちにとって雪・冬・北方圏とはなんだったのか、招聘アーティストの滞在中の活動を振り返り、得たもの失ったもの、これからの展開について語り合います。
日時:2月23日(土)15:00-
登壇者:滞在アーティスト4組[エリス・イーラエット(ベルギー)、マドゥ・ダス(インド)、フランソワ・レミュー (トロント・カナダ)、コンスタンス&アレクサンダー・ヒンフライ(リンツ・オーストリア)]、山本高之(アーティスト、2018年度国際公募AIRプログラム選考委員)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
詳細:https://tenjinyamastudio.jp/event-item/2019/02/21622/
・地下鉄南北線「澄川駅」から約730メートル、徒歩10分
・同「南平岸駅」から約1.0キロ、徒歩13分