(承前)
世間では「10連休」が続いているが、筆者の連休は5月3日が最終日。
まる一日を休養にあてた。
5月4日
バスを途中で降りて、HOKUBU絵画記念館へ。
今回の「感覚とは何か」展は1階と3階が写真。2階が絵画で、しかも大半が日展系洋画という、この館には非常に珍しい構成。
1階の佐藤さんという方の写真はよかったが、あとは…。
正直なところ「ローテーションの谷間」的な感じがしなくもなかった。同館にはもう20年は通っているが、こんな印象を受けたのは初めて。
学園前駅から東豊線に乗り、さっぽろで降車。
Gallery ESSE で「其処は此処ですII」大嶋美樹絵自選展(~5日)を見る。幻想味を加えた小樽・メルヘン交叉点付近の風景。
北12条駅から南北線に乗り、大通へ。
スカイホールで錫すずの会展。
北海道書道展第50回記念展グランプリ受賞者9人が10年ぶりに集まって開く展覧会。
漢字、かな、近代詩文、篆刻と多彩だが、公募展では見られないような作品をもっと見たかった気もする。
ギャラリー大通美術館で道美展絵画部の会員会友展。
以上、いずれも5日で終了。
5月5日
ふと思い立って、中央バスターミナルから高速いわみざわ号に乗り、岩見沢市絵画ホール松島正幸記念館へ、最終日の川本ヤスヒロ展を見に行く。
1990年代の、死の匂いが濃厚な絵から、近年の音楽をテーマにした作品まで、まとめてみることができて良かった。ご本人と奥さまも会場にいらした。
1階では「櫂」の小品展も。
櫂メンバーで全道展の梅津さんに会う。
時間がないので、駅のi-BOXに寄ったあと、特急列車で札幌に戻り、会社まで急ぐ。
仕事の後、札幌芸術文化交流センターのSCARTSスタジオで吉田肇写真展を見る。SCARTSコートで写真グループ展「CHANGING」も。
いずれも6日まで。
以上8カ所。
5月の累計は10カ所。
世間では「10連休」が続いているが、筆者の連休は5月3日が最終日。
まる一日を休養にあてた。
5月4日
バスを途中で降りて、HOKUBU絵画記念館へ。
今回の「感覚とは何か」展は1階と3階が写真。2階が絵画で、しかも大半が日展系洋画という、この館には非常に珍しい構成。
1階の佐藤さんという方の写真はよかったが、あとは…。
正直なところ「ローテーションの谷間」的な感じがしなくもなかった。同館にはもう20年は通っているが、こんな印象を受けたのは初めて。
学園前駅から東豊線に乗り、さっぽろで降車。
Gallery ESSE で「其処は此処ですII」大嶋美樹絵自選展(~5日)を見る。幻想味を加えた小樽・メルヘン交叉点付近の風景。
北12条駅から南北線に乗り、大通へ。
スカイホールで錫すずの会展。
北海道書道展第50回記念展グランプリ受賞者9人が10年ぶりに集まって開く展覧会。
漢字、かな、近代詩文、篆刻と多彩だが、公募展では見られないような作品をもっと見たかった気もする。
ギャラリー大通美術館で道美展絵画部の会員会友展。
以上、いずれも5日で終了。
5月5日
ふと思い立って、中央バスターミナルから高速いわみざわ号に乗り、岩見沢市絵画ホール松島正幸記念館へ、最終日の川本ヤスヒロ展を見に行く。
1990年代の、死の匂いが濃厚な絵から、近年の音楽をテーマにした作品まで、まとめてみることができて良かった。ご本人と奥さまも会場にいらした。
1階では「櫂」の小品展も。
櫂メンバーで全道展の梅津さんに会う。
時間がないので、駅のi-BOXに寄ったあと、特急列車で札幌に戻り、会社まで急ぐ。
仕事の後、札幌芸術文化交流センターのSCARTSスタジオで吉田肇写真展を見る。SCARTSコートで写真グループ展「CHANGING」も。
いずれも6日まで。
以上8カ所。
5月の累計は10カ所。