遅くなってすみません。すでに始まっています。
かつて札幌三越に毎春巡回していた「東日本伝統工芸展 ー関東・甲信越・東北・北海道在住作家による」が2009年以来10年ぶりに復活しました。
道内の関係者が奔走し、その後は日本工芸会に在籍する北海道在住作家と、人間国宝保持者らによる「伝統工芸北海道展」が開催されるなどしていました。
会期は2019年5月21日(火)から26日(日)まで、三越本館10階催事場(札幌市中央区南1西3)。
時間は午前10時~午後7時(最終日~午後6時)。入場は30分前まで。
主催は北海道新聞社、公益社団法人日本工芸会、公益社団法人日本工芸会東日本支部。
26日(日)午後2時から、松本達弥氏(陶芸)、大角幸枝氏(金工)、吉田宏信氏(木竹工)、長谷川房代氏(諸工芸)の作品解説(ギャラリートーク)があります(21日午前11時からも開かれていました。すみません…)。
長谷川さんは函館在住の七宝作家です。
またワークショップが25日(土)午後3時から宍戸孝子さん(人形)、26日(日)午前11時から中村裕さん(陶芸)がそれぞれ講師となり、行われます。各回10組、参加費3240円(材料代込み)。
出品されるのは、宍戸さんの人形「木芯桐塑木目込もくしんとう そ き め こみ「以心伝心」」(北海道知事賞)、降旗ゆみさんの諸工芸(ガラス)「銀彩被硝子桜蘭文花器ぎんさいせきがら すさくららんもん か き 」(奨励賞)、増原嘉央理さんの陶芸「紅白鮮水影ー1902ー」などです。陶芸の北川智浩さん、木工の村木昭彦さんなども出品されていると思います。
伝統の技を札幌で間近に見られる、めったにない機会です。
かつて札幌三越に毎春巡回していた「東日本伝統工芸展 ー関東・甲信越・東北・北海道在住作家による」が2009年以来10年ぶりに復活しました。
道内の関係者が奔走し、その後は日本工芸会に在籍する北海道在住作家と、人間国宝保持者らによる「伝統工芸北海道展」が開催されるなどしていました。
会期は2019年5月21日(火)から26日(日)まで、三越本館10階催事場(札幌市中央区南1西3)。
時間は午前10時~午後7時(最終日~午後6時)。入場は30分前まで。
主催は北海道新聞社、公益社団法人日本工芸会、公益社団法人日本工芸会東日本支部。
26日(日)午後2時から、松本達弥氏(陶芸)、大角幸枝氏(金工)、吉田宏信氏(木竹工)、長谷川房代氏(諸工芸)の作品解説(ギャラリートーク)があります(21日午前11時からも開かれていました。すみません…)。
長谷川さんは函館在住の七宝作家です。
またワークショップが25日(土)午後3時から宍戸孝子さん(人形)、26日(日)午前11時から中村裕さん(陶芸)がそれぞれ講師となり、行われます。各回10組、参加費3240円(材料代込み)。
出品されるのは、宍戸さんの人形「木芯桐塑木目込もくしんとう そ き め こみ「以心伝心」」(北海道知事賞)、降旗ゆみさんの諸工芸(ガラス)「銀彩被硝子桜蘭文花器ぎんさいせきがら すさくららんもん か き 」(奨励賞)、増原嘉央理さんの陶芸「紅白鮮水影ー1902ー」などです。陶芸の北川智浩さん、木工の村木昭彦さんなども出品されていると思います。
伝統の技を札幌で間近に見られる、めったにない機会です。