■工藤ちえ奈作陶展「ぺんぎんのうごき展」 (2018年11月22~27日、札幌)
ひたすらアデリーペンギンの器や置物を作る札幌の若手陶芸家。 10月から11月にかけてだけで、発表が4カ所。「さっぽろペンギンコロニー」というグループ展に参加し、東京でも展覧会を開いたら、なんと入場制限がかかるほどの大人気だったとのことです。 好調が持続しているみたいですね。 (このブログでも、ちえ奈さんについての過去記事へのアクセスがすごく多い)...
View Article2018年11月のおもな展覧会
2018年11月に、道内で開かれたおもな展覧会の記事へのリンクです。 書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。 ■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。 カテゴリー分けは厳密なものではありません。 随時更新します。 現代美術 ■塔を下から組む―北海道百年記念塔に関するドローイング展 ■続き ■続々 ■鼓動する日本画...
View Article11月27日(火)のつぶやき その1
きのうは1万0629歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月27日 - 00:10 【日本国紀、今度はweb歴史街道から大規模コピペ改変の疑い】 発覚した元ネタはPHPがやってるweb歴史街道の編集部コラム記事shuchi.php.co.jp/rekishikaido/d… 万延元年遣米使節の所だが、話の展開、語彙、表現等が悉く…...
View Article11月27日(火)のつぶやき その2
札幌【あすから】北海道芸術デザイン専門学校イラストレーション学科第1回1年生企画展 はじまり=11月28日(水)~12月3日(月)午後1時~10時半(最終日~9時)、ギャラリー犬養(豊平区豊平3の1) — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月27日 - 20:50...
View Article松浦武四郎の木の像、道庁に登場。ど~んと、迫力十分です!
ことしの道内で、松浦武四郎展が北海道立博物館で開かれるなど、ちょっとした武四郎ブーム。 札幌以外でもさまざまな催しや展示が開かれています。 やはり「北海道命名150年」ということで、名付け親に脚光があたっているのでしょう。 このたび道庁1階ロビーに、武四郎の木彫の像が展示されたときいて、見に行ってきました。 いきなり、この迫力です。...
View Article2018年11月27日、苫小牧へ行ってきた
会社が休みなので、今週末で終わる藤沢レオ展 Still Livingを見るため、苫小牧市美術博物館に行くことにした。 JR北海道を利用してあげたいと思うのだけれど、同館に行くときは都市間高速バスを利用する。 苫小牧駅からだとかなり歩くが、バスだと「出光カルチャーパーク」で降りれば、3、4分で着くからだ。片道1310円、毎時0分と30分に出発。とても便利。...
View Article11月28日(水)のつぶやき その1
きのうは1万2459歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月28日 - 03:52 データ不足、非開示、法案詳細不明で議論無視の採決可決と、国会運営とか無茶苦茶になってる事態だが、批判露出は少ないし支持率は上がるし無関心だしで、国民の方で政府はなんでもやってもいいと促してる感じだな。 — ナスカの痴情ェ (@synfunk)...
View Article11月28日(水)のつぶやき その2
自民党落語議連の平沢勝栄さんは大矛盾の人だ。入管法改正案を「この問題は議論したらきりがないんです。いくらでも問題点が出てくるんです」と言い、では更なる質疑をと迫ると「打ち切りたいんだ」だって。で、数に任せて強行採決だよ。そんなに安倍さんが可愛いですか。まだ家庭教師のつもりですか! — 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2018年11月28日 - 12:25...
View Article■舩岳紘行×狩野宏明 二人展 神話とサイボーグ (2018年11月16~29日、札幌)
北海道教育大学岩見沢校の舩岳紘行准教授が、筑波大で同級生で現在は奈良教育大准教授の狩野宏明さんと、2人展を、岩見沢に引き続き、札幌でも開いています。 2人は、筑波大の大学院の同じ部屋で、背中合わせの位置で制作に励んでいたとのことです。 ただ、東京などでは拠点とするギャラリーが違うこともあり、今回が初の2人展となりました。...
View Article彫刻倒れ職員けが 本郷新記念札幌彫刻美術館
北海道新聞2018年11月29日朝刊のほか、読売、毎日も報じていました。 以下、道新から引用します。 札幌市は28日、中央区の本郷新記念札幌彫刻美術館で屋外展示中の彫刻作品が倒れ、点検中だった60代の男性職員に接触する事故があったと発表した。男性職員は頭部裂傷などのけが。同日入院したが、命に別条はないという。...
View Article11月29日(木)のつぶやき その1
きのうは6319歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月29日 - 00:46 彫刻倒れ職員けが 本郷新記念札幌彫刻美術館:どうしん電子版(北海道新聞) hokkaido-np.co.jp/article/252710 — 北海道新聞 (@doshinweb) 2018年11月29日 - 00:06 いかん。日曜に King Crimson...
View Article11月29日(木)のつぶやき その2
《黄昏、曙、青い柱》のある展示室から屋外へ目をやると《場の彫刻 (大柱) 》を建物に立てかけた光景を目にすることができた。目を凝らしてみるとその後方に位置する「サンガーデン」という施設の外観の斜辺の角度と、立てかけられた作品の角度が見事にシンクロしていたことに気付いた。→ — Nakajima Koji (@Nakajima__Koji) 2018年11月29日 - 12:54...
View Article本郷新「鳥の碑」(石狩)
11月27日に、本郷新記念札幌彫刻美術館の前にある「鳥の碑」が倒れたという記事について書きましたが、これが石狩にあるものと同一かどうかは確認していません。 ただ、よく似ていることは確かです。 女性が鶏を抱えているさまを表現した本郷新の彫刻といえば、宮の森緑地や釧路市観光国際交流センター前などにある「鳥を抱く女」がよく知られています。 石狩市民図書館の前を通りがかったとき、この立像を見て...
View Article■亀井由利展ー絶えなき生命のものがたり (2018年11月6日~12月1日、札幌)
亀井由利さんは室蘭出身、札幌の画家で、新道展会員。 毎年石の蔵ぎゃらりぃはやしで小品展を、新さっぽろギャラリーでも個展を開いているほか、新道展への出品、グループ展「バックボックス」の立ち上げなど、病気を抱えているとは思えないほど、精力的な活動ぶりだ。 今回の個展も、半数以上が新作。...
View Article2018年11月のおもな展覧会
2018年11月に、道内で開かれたおもな展覧会の記事へのリンクです。 書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。 ■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。 カテゴリー分けは厳密なものではありません。 随時更新します。 現代美術 ■塔を下から組む―北海道百年記念塔に関するドローイング展 ■続き ■続々 ■鼓動する日本画...
View Article■Dans les coulisses du lac des cygnes 吉田肇写真展「バレエ白鳥の湖~舞台裏の景観」(2018年11月20日~12月1日)
展覧会の正式名称は Dans les coulisses du lac des cygnes Exposition de photographies Hajime Yoshida 吉田肇写真展「バレエ白鳥の湖~舞台裏の景観」 個人的には芸術分野としてのバレエには全く興味がない。 したがって、バレリーナを描いた絵や、撮影した写真も、ふつうはじっくりと見ることはない。...
View Article11月30日(金)のつぶやき その1
きのうは9252歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月30日 - 00:08 高取英氏の訃報、三坂知絵子さんに電話して事実は確認してたんだが公式発表まで控えていた。R.I.P. 一度だけ、氏が編集した成年向け時代劇漫画誌に描かせていただいた。幕末に暗躍するストリッパーにして暗殺者のアイヌ人女性「エトク」。続…...
View Article11月30日(金)のつぶやき その2
Flowers on the snow. #sapporo #winter instagram.com/p/BqyYbMBFxIj/… — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月30日 - 11:10...
View Article旭川・ヒラマ画廊、1日に新ギャラリー。こけら落としは斉藤矢寸子個展
12月は明るい話題から。 旭川を代表するギャラリー「ヒラマ画廊」が、12月1日に、市内1の6の「クリスタルビル」1階に新ギャラリーを開きます。同画廊と、旭川のアート振興に理解を示す菅原組がタッグを組んで、現在の約3倍という広さの新たな空間ができるとのこと。 現在のヒラマ画廊は来年春まで運営し、来春に新ギャラリーに移設するそうです。...
View Article■櫻井マチ子個展 (2018年11月27日~12月2日、札幌)
櫻井マチ子さんは札幌在住、新道展会員の画家。 類似の画家が思い浮かばない、きわめて個性的な絵を描いていること、毎年かならず個展を開いていること、曲線を主体にした絵柄から漂うエロティシズムがやや後退しファンシーでかわいらしい要素が近年は強まっていることなど、書きたいことは昨年までの記事にほとんど書いているので、あらためてここに記すことはないような気がしてきた。 大作「La La Qoo」。...
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