2018年12月15日は2万歩超え

　ギャラリー巡り。

　天神山アートスタジオ
→寿珈琲
→札幌市資料館
→本郷新記念札幌彫刻美術館(本田明二展)
→Gallery Retara(伽井丹彌展)
→本田明二ギャラリー
→ギャラリー粋ふよう
→ほくせんギャラリー ivory
→三越ギャラリー

　天神山で、アラキ・コマン滞在成果展を見ていたら、大きな音をたてて、ドローイングが1点、壁からはがれ落ちた。
　動きやダンスをテーマとする作家さんなので、見ている最中にドローイングが落下する仕掛けになっている展覧会というのがあってもおもしろいと思った。

　本田明二展は別項。
　図録がすばらしい。学芸員のテキストが簡にして要を得ているし、巻頭に岡沼さんの回想録を持ってきたところが良い。

　ついでと言ってはなんだけど、本田明二ギャラリー(中央区南15西13)にも足を運ぶ。
　恥ずかしながら初めてである。
　地下鉄南北線の幌平橋から歩く。
　なかなかすてきな建物で、旭川にあるスタルヒンの像の石こう原型などがある。

　帰路は、バスで幌平橋まで戻った。

(この項続く)