(承前)
妻の実家がある北見へと、久しぶりに自家用車を走らせることになった。いかにもゴールデンウイークらしい。
例によって出発が昼近くになる。
順路はいつもどおり。
羊ヶ丘通と環状通を走り、札幌ICから道央自動車道に乗る。
途中、砂川のパーキングエリアで昼食。
旭川北ICで降りて、陶芸家の工藤和彦さんが開いている「ウラヤマクラシテル」に立ち寄る。
リノベ系のおしゃれなスペースで、工藤さんの器のほか、自然素材の衣服や勝水さんの机などが展示されていた。
そこから車を南へ向け、東川のせんとぴゅあへ。
浅井憲一さんの彫刻展を見る。
「せんとぴゅあ I」の中は、藤野千鶴子さんの絵が飾ってあったりする。
周囲にも、「写真フェスティバル」のときには気づかなかった野外彫刻がいくつもあるのだった。
東川から、当麻を経由して、愛別ICから高速に乗る。
ここから遠軽瀬戸瀬ICまでは無料だ。
ゴールデンウイークというのに、全体的に道路は空いていて、とくに遠軽から生田原を経て北見市留辺蘂まではほとんど車とすれ違わなかったほどだった。
(この項続く)
妻の実家がある北見へと、久しぶりに自家用車を走らせることになった。いかにもゴールデンウイークらしい。
例によって出発が昼近くになる。
順路はいつもどおり。
羊ヶ丘通と環状通を走り、札幌ICから道央自動車道に乗る。
途中、砂川のパーキングエリアで昼食。
旭川北ICで降りて、陶芸家の工藤和彦さんが開いている「ウラヤマクラシテル」に立ち寄る。
リノベ系のおしゃれなスペースで、工藤さんの器のほか、自然素材の衣服や勝水さんの机などが展示されていた。
そこから車を南へ向け、東川のせんとぴゅあへ。
浅井憲一さんの彫刻展を見る。
「せんとぴゅあ I」の中は、藤野千鶴子さんの絵が飾ってあったりする。
周囲にも、「写真フェスティバル」のときには気づかなかった野外彫刻がいくつもあるのだった。
東川から、当麻を経由して、愛別ICから高速に乗る。
ここから遠軽瀬戸瀬ICまでは無料だ。
ゴールデンウイークというのに、全体的に道路は空いていて、とくに遠軽から生田原を経て北見市留辺蘂まではほとんど車とすれ違わなかったほどだった。
(この項続く)