■AXIS NORTH (2019年1月14~20日、札幌)
AXIS は英語で「軸」の意。 2002年、東京・京橋のギャラリーで始まり、団体公募展「現展」の会員の交流を主な狙いとしていますが、現展と関係ない人も多く出品しています。現在は「AXIS EAST」が東京で、「AXIS WEST」が大阪でそれぞれ開催されています。 「AXIS NORTH」は初開催です。...
View Article1月17日(木)のつぶやき その1
きのうは8610歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月17日 - 05:52 阪神・淡路大震災からまもなく24年。記憶の風化といわれます。 震災を、過去の、もはや終わった歴史として眺めるのではなくて、いつかどこかで再び起きる未来の災禍としても考えてみませんか。 24年前の大切だった人を追悼するとともに、…...
View Article1月17日(木)のつぶやき その2
札幌【開催中】書家 青沼秀鳳の偉業展=12月5日~23日(日)・1月10日(木)~3月31日(日)午前10時~午後5時、月曜休み、小原道城書道美術館(中央区北2西2札幌2・2ビル2階)。「人を愛し、書に惚れ、酒を愛した」と評される青沼(1907~80)。一般300円、学生無料 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月17日 - 21:15...
View Article■第50回記念 国際現代書道展 (2019年1月16~20日、札幌)
毎日新聞の1月18日朝刊「書の世界」に、短いながら、国際現代書道展の紹介が載っていた。 記念展ということもあるのだろうが、遠く北海道の書展にも目配りを怠らない同紙の書道担当者には頭が下がる。 「書の世界」には、主宰者である小原道城さんの作品の写真も、小さく掲載されている。 「万樹寒無色 南枝独有花 香聞流水処 影落野人家」 明代の詩を行書で書いており、じつに自在な境地の運筆である。...
View Article2019年1月14~18日は5カ所
14日(火) 富士フイルムフォトサロン札幌、ソニーストア札幌ギャラリーに寄ってから出社。 15日(水) 夕刊のため早出。 打ち合わせなどが重なり、弁当を食べるのを失念する。 らいらっく・ぎゃらりいでAXIS NORTH(~20日)を見たあと、近くの理髪店で散髪。 16日(木) 札幌市民ギャラリーで、第50回記念 国際現代書道展を見たあと出社。 17日(金)...
View Article1月18日(金)のつぶやき その1
きのうは1万0387歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月18日 - 00:00 防衛省もそうだけど、都合の悪い資料や情報は隠蔽するのが当たり前になってしまっている。もうつける薬はないんじゃないかと思うくらい。 twitter.com/yahoonewstopic… — 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年1月18日 - 00:04...
View Article1月18日(金)のつぶやき その2
札幌【開催中】土井善範絵画展 ~童夢~夢のカケラ=1月7日~31日(木)午前11時~午後8時ラストオーダー、日曜休み、ギャラリー土土&土土カフェ(中央区南15西15)。札幌の全道展会員。粘土を用いて、子どもの絵を形にしたような、楽… twitter.com/i/web/status/1… — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月18日 - 14:43...
View Article■現代作家シリーズ vol.Ⅲ「日高理恵子 木を、空を、見る」(2018年11月1日~19年2月12日、札幌)
日高理恵子さんは1958年東京生まれ。 武蔵野美大の日本画学科を卒業、同大大学院を修了した後、95年から96年にかけて文化庁芸術家在外研修員としてドイツに滞在しました。帰国後は、一貫してモノクロームで、下から見上げた木を描いています。...
View Article1月19日(土)のつぶやき その1
きのうは7006歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月19日 - 03:27 @akira_yanai 手元にあるので見ると、昭和16年頃の本が一番背が高いようですね。 — 村山でんべえ(伝兵衛) (@denbeisan) 2019年1月19日 - 00:31...
View Article1月19日(土)のつぶやき その2
センター試験のたびに、北海道の私大勤務時に味わった、中央集権とはこういうものかという感覚、特にいかに東京の人間は東京の気候や環境を当然のものとして物事を決めているのか実感したことを思い出します。 — HAJIME KIDERA (@hajimekidera) 2019年1月18日 - 22:05...
View Article2019年1月小樽散歩・6
(承前) 手宮地区以外で撮ったスナップを挙げておく。 全体的にひどい写真が多い。 もちろん腕がともなっていないためだが、2台ある機材の調子も良くない。 実は、帰宅後、一眼レフのほうのレンズをとりかえたので、今後こういう機会があれば、ピントについてはもうちょっとマシな写真が撮れると思う。 わたしの「小樽論」 (2001年のテキスト) (この項続く)
View Article1月20日(日)のつぶやき その1
きのうは680歩でした。少ない。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月20日 - 00:49 札幌【本日終了】HOKKAIDO MAKER'S 食とモノが集う、北の工房フェスティバル=1月19日(土)・20日(日)午前10時~午後4時、札幌ドーム sapporo-dome.co.jp/hokkaidomakers… )。テレビ北海道と札幌ドーム…...
View Article1月20日(日)のつぶやき その2
この土日は、札幌でレタラ・北都館・さいとう・札幌ドームの4カ所で展示されてます。何の奇跡か同時展示の自分史上最多箇所。分裂できないので、私は札幌ドームにいきます〜。ほぼ本日最終日。良き日を! — コマコマ (@kom000) 2019年1月20日 - 08:12 北海道メイカーズ2日目‼ D- 6入場口近くのメイン通路です。動物達の絵を目印にお越し下さい☆ 2019/1/19 (土)20(日)...
View Article2019年1月19~20日は計7カ所(1)
(冒頭画像は、1月13日に撮影した札幌の中島公園です) 土日休み。 土曜にギャラリー巡りをするつもりでいたが、二度寝して大寝坊してしまい、けっきょく外出せず。 日曜は 札幌ドーム(HOKKAIDO MAKERS)→ さいとうギャラリー(New Point)→ コンチネンタルギャラリー(北海道高校文化連盟石狩支部美術部顧問展)→ 札幌市資料館(札幌大谷大 日本画専攻 朋翼會展)→...
View Article■絹谷幸二 色彩とイメージの旅 (2018年12月8日~19年1月27日、札幌)
「棟方志功展」以来およそ1年間にわたって続いてきたSTV(札幌テレビ放送)創立60周年記念の展覧会シリーズもこれで一段落。 今回は、2017年秋に京都国立近代美術館で開かれた「絹谷幸二 色彩とイメージの旅」からの巡回であり、そのため、図録も販売している。ただし、京都の作品リスト(リンク先はpdf)と見比べると、初期作品など、札幌には来ていない作品がけっこうあるようだ。...
View Article1月21日(月)のつぶやき その1
きのうは1万3822歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月21日 - 05:30 Tカード情報を令状なく提供していることが判明 sankei.com/affairs/news/1… →「Tカード」を展開する会社が、氏名や電話番号といった会員情報のほか、購入履歴やレンタルビデオのタイトルなどを令状なしに捜査当局へ提供していることが判明した。 —...
View Article1月21日(月)のつぶやき その2
「ロシアの領土を私たちが渡すわけがないじゃないですか。形だけでも交渉してくれと日本の外務省が頼んでくるので、何も約束しない範囲で付き合っています」というロシア外務省日本担当者の言葉が全て、という感じだなこの件……。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-… — 津田大介 (@tsuda) 2019年1月21日 - 13:21...
View Article■続き・絹谷幸二 色彩とイメージの旅 (2018年12月8日~19年1月27日、札幌)
(承前) 前項で筆者はおもに絹谷幸二の美術界での位置のような話を書き、「大切なのは、作品が良いかどうか、ということ」としめくくった。 筆者は、前半部分の作品も悪いとは思わないが、最後の部屋に飾られていた龍のシリーズなどに目を奪われた。 冒頭画像は、左端が「朝陽龍神下山上賀茂神社」、次が順に「迎臨飛龍金閣寺」「樹上双龍伏見稲荷」などとなっている。...
View Article【告知】さっぽろ雪像彫刻展2019 (1月25~27日、札幌)
(画像は2017年のものです) すみません、現地制作は先週末からすでに始まっています。 札幌彫刻美術館の前庭で行われる雪像彫刻展もことしで10回目を迎えます。 テレビに登場する人物やキャラクター類ばかりのさっぽろ雪まつりがダメとはいいませんが、アート好きが行くのは、こっちでしょう。 参加作家は次のとおり。 佐藤一明(彫刻家) 佐藤隆之(美術家)小川豊(画家)河口真哉(詩人)...
View Article