2019年1月10~12日。岩見沢へ
10日(木) 札幌市資料館へ行き、高書研展を見る。 写真展「Lumières 1」(è は、eにアクサングラーブ)は、写真2人展。 今村義立さんは清水沢の炭鉱施設で猪股聡子さんを撮影し、村田伸一さんは女の子写真。どうしてこんな美少女ばかりと知り合いになれるんだろうと、見るたびに思う。14日まで。 11日(金) 札幌はこの冬初の大雪。 積雪は50センチほどになった。...
View Article1月12日(土)のつぶやき その1
@kumallika これ、なんですかね? — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月12日 - 00:07 きのうは6430歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月12日 - 00:58 "荒井 由実 やさしさに包まれたなら" を YouTube で見る - youtu.be/4CJyOBJ3IIo —...
View Article1月12日(土)のつぶやき その2
展望ギャラリーテラス計画 sapporoekimae-management.jp/2015/01/20/%E7… 『Think School制作コース 1期生優秀賞受賞展「ここはだれの」岩崎麗奈』 2019年1月19日-2月10日 11:00-20:00 pic.twitter.com/V8np1lKkvH — ART-SPACE201 (@pupapipupapipa) 2019年1月12日 -...
View Article■トピック展「史上初公開!タカシマアイヌを描いた絵巻物」(2018年11月17日〜2019年1月10日)=2019年1月小樽散歩・3
(承前) 小樽市総合博物館は、手宮にあって明治期の蒸気機関車を静態保存している本館と、そこから徒歩20分ほど離れた小樽運河沿いにある運河館の、二つの施設からなる。 運河館は、明治時代の石造倉庫を再利用しており、建物自体が、博物館収蔵品なみの価値を有するといいたくなる、重厚な建築だ。...
View Article野本醇さん死去(画家、全道展会員、伊達在住)
伊達在住の画家で、道内画壇の第一線で半世紀にわたって活躍してきた野本醇さんが死去しました。 2019年1月12日の北海道新聞が伝えました。 気づくのが遅れてすみません。 10日正午に肺炎のため亡くなったそうです。88歳でした。 (享年を訂正しました) 野本さんの画業について、美術評論家吉田豪介さんの名著『北海道の美術史』に、次のようなくだりがありました。...
View Article2019年1月13日は4カ所
午後から仕事。 いろいろ行きたいところはあったのだが。 道立文学館(ファミリー文学館 大本靖の版画でたどる北海道四季の風景、~20日) →ギャラリー創(坪内一真写真展 ON THE ROUTE ―ささやかな自由―、~27日) →六花亭札幌本店(澁谷俊彦 Snow Pallet 11、積雪期) →ギャラリー大通美術館(楢原武正展、~20日) の四つを、昼前に見た。...
View Article1月13日(日)のつぶやき その1
きのうは1万2291歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月13日 - 05:11 娘の中学校用技術の教材が届いた。 プログラミング言語が、私の知っている世界とは違うっぽい。 pic.twitter.com/emRm2sdgJu — こちゅ🐷(kotyubi) (@kotyubi) 2019年1月12日 - 19:42...
View Article1月13日(日)のつぶやき その2
読んだ本しか持っていない人生なんて、生きていて楽しいのか。 — 中野善夫 (@tolle_et_lege) 2019年1月11日 - 22:35 @SIAF_HACK 内々の会合と思います。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月13日 - 13:25 Wikipediaに関しては話半分に信用して、下調べの基準にするぐらいに考えないと危ない。...
View Article■Toshihiko Shibuya 澁谷俊彦 Snow Pallet 11 (2019年冬季、札幌)
札幌にまとまった量の雪が降り、澁谷俊彦さんの「スノーパレット(Snow Pallet 11)」もようやく見ごろになってきました。 このシリーズについては、すでに何度も書いているので、詳述する必要はないと思います。 裏側にさまざまな明るい色を塗った板を、地面から数十センチの高さに設置し、雪が積もったら、その色が雪面に反射するという仕組み。...
View Article1月14日(月)のつぶやき その1
"Rush - In The Court Of The Crimson King [Full Album]" を YouTube で見る / youtu.be/DbGLg9l1eN0 ★なんだこれは(笑)wwwwww コメント欄が大喜利大会になっている — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月14日 - 01:26 きのうは1万0010歩でした。 — 梁井...
View Article1月14日(月)のつぶやき その2
網走で流氷初日か~。接岸したら、また見に行きたいなあ。 「同じ北海道でしょ?」 という意見は却下。札幌から網走は特急で約5時間半。東京から新幹線で博多に行くより遠いんだよ。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月14日 - 12:59 あのねぇ、これは自戒も込めた皮肉ですけど、自分で考えもせずに結論を鑑賞者に投げるような作品はダメですよ。 —...
View Article2019年1月小樽散歩・4
(承前) 小樽市総合博物館運河館の壁面。 かつてにぎわった時代の運河の面影を伝える。 以下、手宮地区へと歩いたときに撮った写真から何枚かアップする。 田中酒造(色内3)の裏手。 十間坂。 ここは感動した。 かなりの急坂を上って、振り返ると、手宮地区の眺望が広がる。 開放感がすばらしかった。 十間坂の下。 手宮地区はシャッターを閉めた店が多かった。...
View Article■楢原武正展 (2019年1月8~20日、札幌)
毎年1月に、ギャラリー大通美術館の全館を使い、「大地/開墾」を題した個展を開いている札幌の楢原武正さん。 文字を書いた作品や平面作品メインの個展だった時期もありましたが、昨年からは、巨大なインスタレーションと、壁掛け型作品の双方を展示する以前のスタイルに戻っています。...
View Article1月15日(火)のつぶやき その1
きのうは534歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月15日 - 05:07 叔父が絵馬を3つ買ってくれ各部屋に掛けた所、息子の部屋の謎の寝息は聞こえなくなった◎ しかし娘は「絵馬が来てから電波が悪くなった」と言う。 実際YouTube見る時やたらと遅い上に画質が悪く、娘が「絵馬だと思う」と絵馬を外したら画…...
View Article1月15日(火)のつぶやき その2
「2019年1月小樽散歩・4」。ブログを更新しました。写真がメインです。 goo.gl/KoikRf — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月15日 - 12:17 "旧樺太豊原、ロシア兵から逃れるため日本人はバスに乗り込み点呼を受けた。しかし朝鮮戸籍の彼の名前は呼ばれずバスを降ろされた……":藤巻光浩『国境の北と日本人』...
View Article手宮をめぐる随想と写真。2019年1月小樽散歩・5
(承前) あらかじめ書いておくけれど、小樽市民が「手宮」と呼ぶとき、いわゆる「小樽市手宮」という住所の範囲だけではなく、豊川町や石山町なども含む。 下の地図で見ると分かるが、手宮地区の南側に、道路があまり通っていない地帯が横たわっている。 これは「石山」、あるいは「荒巻山」と呼ばれる山で、手宮地区と小樽中心部の交通の妨げになってきた。...
View Article続き■本田明二展 ひとノミ、ひとノミ、私は 木を削る。 (2018年11月2日~19年1月17日、札幌)
(承前) 中央は「踊」(1979、ブロンズ) 後ろに見える立像は「抜海 鳥を抱く」(1982、ブロンズ) 「抜海ばっかい」は本郷新の、釣り人としての号。 稚内近傍におなじ名の駅がある。 それにしても、相当ふざけたというか、ユーモアあふれた作品である。 本郷新の代表作に「鳥を抱く女」があるが、少女のかわりに本郷本人がニワトリを抱いている様子を彫刻にしているのだ。...
View Article1月16日(水)のつぶやき その1
日本は韓国といがみ合っている場合ではない。北方領土はもちろん全千島を占領すべきだ。千島列島は日本の領土である。ポツダム宣言後の軍事行動で千島を占領したソ連の振る舞いは国際法違反である。したがって、国内の軍事力展開に、日本国憲法上の問題はないということは、可能であろう。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月16日 - 00:07 きのうは7408歩でした。...
View Article1月16日(水)のつぶやき その2
札幌【開催中】New Point VOL.16=1月15日~20日(日)午前10時半~午後6時半(最終日~5時)、さいとうギャラリー(中央区南1西3ラ・ガレリア5階)。道内29人による絵画、彫刻、工芸など。特にテーマや主張はなく、… twitter.com/i/web/status/1… — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月16日 - 15:09...
View Article■ファミリー文学館 大本靖の版画でたどる 北海道四季の風景(2018年12月1日~19年1月20日、札幌)
道内の木版画を代表する故・大本靖さんの作品が50点以上もそろっているのだから、つまらないはずがない。 思えば、札幌芸術の森美術館での大規模な個展から12年もたっているのだ。 よくある風景画とはひと味もふた味も違う、造形への厳しい意思のつたわる作品ぞろいで、見応えじゅうぶんだ。 しかも文学館の特別展としては珍しく、無料なので、おすすめです。...
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