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Channel: 北海道美術ネット別館
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3月29日(金)のつぶやき その2

一言付け加えれば、私が函館の老人の「奥地」発言を軽蔑するのは、道南でそんなことを言うのは函館人だけだからだ。要するに、道南の中の「お山の大将」が無意識に全道に拡大してるのだ。この「お山の大将」=自己中な意識は、函館以外の道南に住んでいると、本当にうんざりする。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年3月29日 - 01:12 @sa_touta_kumi...

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■Post 3.11 in Sapporo 〜沈み行く記憶の淵で (2019年3月21~31日、札幌)

 東日本大震災と、それに続く史上最悪の原発事故(東京電力福島第1原子力発電所事故)から8年が過ぎた。  当時は美術界にも大きな影響を与え 「制作が手につかない」 というアーティストも多かったし 「アートに何ができるだろう」 と真剣に自問し、あるいは、実践を模索した人も多かった。  2013年の「あいちトリエンナーレ」のテーマは、ずばり「揺れる大地」だった。...

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3月30日(土)のつぶやき その1

きのうは1万1460歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年3月30日 - 01:11 札幌【開催中】感覚とは何か=3月14日~5月5日(日)午前10時~午後5時、月火水休み、HOUKBU記念絵画館(豊平区旭町1 hokubu-kinen.or.jp )。300円、小中生200円、一般無料。白神政史、佐藤アキラ、伊牟田經正、柳沢淑郎など — 梁井...

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3月30日(土)のつぶやき その2

秋田公立大の件やヤノベ作品撤去など、アート界隈のニュースはうんざりすることが続いたので、あいちトリエンナーレの男女同数の試みはホント、快挙だと思う。 あと、これは話の本筋ではないけど、札幌国際芸術祭が比較対象になってて、地元民としては「認知されてるんだ~」とうれしかった。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年3月30日 - 11:45...

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元号なんてやめれ

 テレビや新聞、インターネットは「平成最後の●●」「新しい元号は?」などの話題で大騒ぎだ。  1988年から89年にかけては、先代の天皇の病気や死没で列島中が自粛ムードに覆われていた。井上陽水が自動車のテレビコマーシャルで「お元気ですか~?」と言うのも、不謹慎ではないかということで音声がカットされた。...

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2019年3月30、31日

(承前) 29日は、夕方、会社にちょっとだけ顔を出すつもりが、各部署から次々と電話や問い合わせが来て、5時半に切り上げるつもりが、7時まで社内をばたばたと走り回っていた。 30日(土)は朝10時半から夜9時半まで社内。 これでは、全くどこにも行けず、かろうじて道新ぎゃらりーで「虹の会」展を見た(~4月2日)。 樽前山を描いた縦位置の風景画が良かった。ところどころ、枯れ草が風に揺れているのが良い。...

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3月31日(日)のつぶやき その1

■Post 3.11 in Sapporo 〜沈み行く記憶の淵で (2019年3月21~31日、札幌) blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/6… 31日で終了。ぜひ見に行ってほしい。最終日午後1時から白濱さんのトークもあります! — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年3月31日 - 00:49 きのうは6207歩でした。 — 梁井...

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3月31日(日)のつぶやき その2

新元号、予想白熱=人気の漢字は「安」(時事)jiji.com/jc/article?k=2… 時事通信は、一民間業者が行った「人気投票」の結果を丸々鵜呑みにしてこんな記事にして大々的に広報拡散しているが、信憑性の説明もせず「安という… twitter.com/i/web/status/1… — 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2019年3月31日 - 12:55...

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2019年3月のまとめ

 2月のまとめの続き。  3月に足を運んだギャラリー・美術館は62カ所。  週末が5度もあったわりには、かなり少なめになってしまった。    ブログのアクセスは、31日間のユニークユーザー単純合計で3万5040。  2月よりも3千以上増えた。まあ、3日間多いのだから当たり前だが。  千を割った日が、2日、3日、14日と3日間もあった。  ページビューは19万3311だった。

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さっぽろ駅の「アイヌ文化を発信する空間」(愛称ミナパ)に行ってきました

 3月21日、地下鉄南北線さっぽろ駅構内で4年前から工事していた、アイヌ民族の歴史や文化に親しむ広場「アイヌ文化を発信する空間」(愛称ミナパ)がオープンしました。  筆者は24日に見ました。  木の柱が、北海道の森林をイメージさせます。  なんといっても目を引くのが、貝沢徹さん作の木彫「イウォルン パセ カムイ」。  シマフクロウが翼を大きく広げた像で、高さは2.5メートルもあるそうです。...

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4月1日(月)のつぶやき その1

きのうは8009歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年4月1日 - 00:20 【あいちトリエンナーレ2019 国際現代美術展出展作家その1】表現の不自由展・その後 aichitriennale.jp/artist/after-f… 4年前東京で「表現の不自由展」と言うグループ展が開かれました。日本において「言論の自由」や「表…...

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4月1日(月)のつぶやき その2

新元号「令和」の出典、万葉集「初春の令月、気淑しく風和らぐ」ですが、『文選』の句を踏まえていることが、新日本古典文学大系『萬葉集(一)』iwanami.co.jp/book/b325128.h… の補注に指摘されています。 「「令月」は「仲春… twitter.com/i/web/status/1… — 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2019年4月1日 - 14:55...

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本郷新記念札幌彫刻美術館の2019年度日程

 本郷新記念札幌彫刻美術館から本年度の年間スケジュールが届きました。  ありがとうございます。  記念館は、4月6日(土)から2020年4月22日(水)まで、所蔵品展「本郷新の歩みと芸術」です。  本館の展覧会は次の通り。 砂澤ビッキー樹ー展 4月27日(土)~6月30日(日) わくわく★アートスクール2019 作品展 7月13日(土)~24日(水) 家具の彫刻家 フィン・ユール展...

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4月2日(火)のつぶやき その1

blog を書きました! さっぽろ駅の「アイヌ文化を発信する空間」(愛称ミナパ)に行ってきました blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/9… — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年4月2日 - 00:02 「蘭亭序」だったら、書道をたしなむ人はだいたい知っているよなあ。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai)...

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4月2日(火)のつぶやき その2

リア制作室で編集を手掛け、資料性の高いものに仕上がりました。 巻末の年表は必見です! 是非ご覧ください。 twitter.com/apmoa/status/1… — 芸術批評誌リア (@rear_nagoya) 2019年4月2日 - 12:06 いまのRT >おれがやりたいのは、こういうことなんだよね。たぶん。歴史を編むこと。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai)...

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■Rie Kawakami solo exhibition : Landscape Will 2019 川上りえ個展 (3月18~31日、札幌)

 主に鉄による力強い造形の彫刻やインスタレーションを手がけてきた石狩の川上りえさん。  今回の個展は、作家自身と、会場の札幌文化芸術交流センターSCARTSの両者が主催し、同センターの「オープニング公募企画事業」の一つとして開かれた。道銀文化財団の助成を受けるとともに、クラウドファンディングで必要経費を補った。  作者のステイトメントは次の通り。...

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佐々木美枝子さんの遺作が第46回北海道抽象派作家協会展(2019年4月16~21日、札幌)に展示される

 第四十六回北海道抽象派作家協会展が4月16日(火)から21日(日)まで札幌市民ギャラリー(中央区南2東6)で開かれるという案内状をいただいた。  その一隅に <遺作展示> 佐々木 美枝子 とあった。  佐々木さんは道内の女性抽象画家の草分けである。  正確な生年を確認したことはないのだが、1923年(昭和8年)生まれらしい。...

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4月3日(水)のつぶやき その1

新元号の出典が万葉集だから本屋で万葉集がバカ売れしているという話、「ベストセラーとは普段本など読まない人たちに売れている本のことだ」という言葉を思い起こさせる春の一日である。 — OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) 2019年4月2日 - 12:34 揺れた。地震かな。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年4月3日 - 05:30...

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4月3日(水)のつぶやき その2

"ナチスに略奪されたクリムトの「黄金のアデーレ」をめぐり、オーストリア国家を訴え、絵を取り戻したアデーレの姪、マリアの物語":エリザベート・ザントマン/永井潤子,浜田和子『奪われたクリムト マリアが『黄金のアデーレ』を取り戻すまで』 honto.jp/netstore/pd-bo… — 悪漢と密偵 (@BaddieBeagle) 2019年4月3日 - 11:20...

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■第33回北海道墨人展■第70回記念札幌墨象会展 (2019年4月3~7日、札幌)

 今年も4月に、書の一分野である「墨象ぼくしょう」の2団体が展覧会を開いている。  両団体は、開催時期がずれていたが、2011年ごろから札幌市民ギャラリーで同じ会期の開催となっている。  「読めない」という理由で書展会場に足を運ぶのに二の足を踏む人も多そうですが、墨象は、造形性だけで、つまり絵画のように鑑賞しても十分に楽しめる。...

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