1月6日(日)のつぶやき その2
部分日蝕。上の方が欠けてるのが、雲を通してぼんやり見えた。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月6日 - 10:33 『田淵行男作品集 田淵行男が愛した安曇野』 水越武さんが全編監修し、未発表作も含めたモノクローム作品集。 田淵行男記念館以外では弊店のみの取り扱いです。 fugensha.shop-pro.jp/?pid=138815375...
View Article2018年に読んだ本(1) 『彫刻 SCULPTURE 1 彫刻とは何か』(小田原のどか編著、トポフィル)
2018年は興味深い美術関連の本がいろいろ出た年だった(読むのがさっぱり追いついていないが)。 なかでもこの『彫刻 SCULPTURE 1 彫刻とは何か』(小田原のどか編著、トポフィル)は、必読の一冊だろう。これを読まずに彫刻を論じることは不可能だといいたい。...
View Article(10)■中島ゼミ展ファイナル×中島ゼミOB・OG展 版と型をめぐって (2018年12月5~9日、札幌)
(承前) 今回のファイナル展には、中島ゼミ室に保管されていたさまざまな作品も、キャプションなしで大量に展示されていました。 本来の目的は教材用ということだと思いますが、名作ポスターから卒業生の作品まで多彩です。 冒頭の画像は、キャプションがありませんが、卒業生コーナーらしく、たとえば手前の上に写っているのは、犬養康太さん(2009年卒)の「焼けた妻か子」です。...
View Article1月7日(月)のつぶやき その1
きのうは8243歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月7日 - 05:40 立憲やる気あんのかって、無いだろーな。誰がオリンピックの後、安倍の後なんてやりたがるかって。株価も年金も対米対露対中対北も全部大変なことになるのが分かっているし。 安倍が投獄されるくらいじゃなきゃ、誰もやりたがらないよ。 — ぐちうら (@guchirubakari)...
View Article1月7日(月)のつぶやき その2
サンゴを人知れず移してくれたのに今までひとことも言わなかったなんて、本当に奥ゆかしい素晴らしい方だなあ。功績を讃えたいので是非移設場所を教えてください! — 石川浩司 (@ishikawakoji) 2019年1月7日 - 12:50 古のツイッター特集雑誌こと週刊ダイヤモンド2010年1月発売を発掘した。...
View Article2018年を振り返って 補遺
昨年暮れに書いた「2018年を振り返って」というテキストについて、書き残したことがかなり出てきた。元の文章がすでに長いので、ここに追加分を書く。 一つめ。 全国の動向のなかで、アラーキーとMe too運動について触れるのを忘れていた。...
View Article■CUBE■ Re born ~愛のかたち~ 伊藤三千代(2018年12月26日~1月13日、札幌)
空知管内長沼町の彫刻家で、近年はインスタレーションの制作・発表が増えている伊藤三千代さんが、道銀本店1階らいらっく・ぎゃらりいで、道銀文化財団企画による個展を開いている。 最近、たまにこの会場で行われる、入り口を施錠してガラス越しに中を見るという形式の展示。 あいている時間帯が長いのが利点だが、やはり、近づいて見られないのが残念。 2018年は災害の多い年だった。...
View Article1月8日(火)のつぶやき
きのうは8122歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月8日 - 01:57 ロックのスーパースターが日本の美しい珊瑚礁を守れといってくれてるのに、わざわざ反日だと反応しなきゃいけないてのも辛いもんだな。もっと自由にはなれないの? 我々が主権者なのであって、政権の奴隷である必要はどこにもないのですよ。 — 松井計 (@matsuikei)...
View Article光内恒子「風のハーモニー」 苫小牧の野外彫刻 (7)
(承前) 女性の立像。 正面から見ると、衣服の流れるような曲線が美しい。 横から見ると、これは衣服というより体を便宜的に覆っている布であることがわかる。 この布、いったいどういうふうに巻いてあるのだろうか。 前後からは見えない肌が大きく露出しており、ある意味で全裸よりもエロティックである。 また、この女性が、かなりがんばって全身をそらしていることも見て取れる。...
View Article1月9日(水)のつぶやき
一年前のブログ記事に対して自分で応答しました。ぜひお読みください。 「北海道百年記念塔について思ったこと」から一年経って思っていること - こたつ島ブログ kotatusima.hatenablog.com/entry/2019/01/… — satotakumi (@sa_touta_kumi) 2019年1月9日 - 00:56 札幌【開催中】第7回新春日本画展パート1...
View Article2019年1月7~9日は8カ所
7日(月) 4日に続き、本年2回目の出勤。 正確には3度目なのだが、6日(日)は休日にもかかわらず、残った仕事を片付けに会社に行ったところ、サーバがメンテナンス中とのことで、作業ができなかった。 朝起きて雪かきをし、前日にやりのこした作業のため1時間半ほど早く出勤し、さらに通常業務のほかに打ち合わせ、翌日の下準備などもあり、事実上の初日としてはそこそこくたびれた。...
View Article■第44回高書研展 (2019年1月9~13日、札幌)
道内の高校で書を教える先生とOBによる展覧会で、毎年この時期に開かれている。 新年らしい気持ちにさせてくれると同時に、北海道書道展や毎日書道展ほど大規模でなく、社中展でもなく、バラエティーに富んだ作品が集まっているので 「ちょっと書を鑑賞したい」 という人にはうってつけだと思う。 宇野雉洞「心事一杯中」の前で目がとまる。 書いた人とこちらの呼吸が合ったような気がしたのである。...
View Article■小樽ゆき物語 ガラスアートギャラリー (2018年11月6日~19年1月31日、小樽)。2019年1月小樽散歩・1
「駅構内のアート展」というと、常設の壁画や小規模なものが連想されますが、これはけっこう本格的。市内八つのガラス工房が、単にアクセサリーなどを並べるだけではなく、工夫を凝らした展示をしています。 列車で小樽駅に降りた人はいやでも目に入るでしょうが、都市間高速バスや自家用車で小樽に来た人も、駅舎まで足を伸ばしてみてもいいと思います。 「小樽il PONTE」の「すのーばとる」。...
View Article1月10日(木)のつぶやき その1
きのうは1万6425歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月10日 - 05:00 札幌・CAI02にて今村育子さん個展『むこうの部屋』鑑賞。暗い部屋で鑑賞するインスタレーションといくつかの額装作品。行けない・その先を見ることの出来ない場所を想像する自分を観察するような展示と思って拝見。入場無料。1/26まで。...
View Article1月10日(木)のつぶやき その2
あのねえ。親が子供の被曝を出来るだけ避けたいと思うのは当たり前でしょう。そういう気持ちを馬鹿にするっておかしいですよ。放射性物質をばら撒いたのは東電です。被害者であるお母さんたちを非難するのはお門違いです。 twitter.com/tamago_no_tam/… — 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年1月9日 - 12:54...
View Article1月10日(木)のつぶやき その3
札幌【開催中】mima-no-me #みまのめ vol.3 宇野嘉佑/河合春香=12月8日~28日・1月4日~2月3日(日)午前9時半~午後5時(入場30分前)、月曜休み(祝日開館し翌火曜休み)、道立三岸好太郎美術館(中央区北2西… twitter.com/i/web/status/1… — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月10日 - 21:11...
View Article2019年1月小樽散歩・2
(承前) 1月19日、観光客で混雑する快速エアポートで小樽に行ったときの話。 小樽駅に着いて、まず目についたグラスアート展については、すでに別項に書いた。...
View Article1月11日(金)のつぶやき その1
Shortly after his death, John Lennon's ‘Imagine’ began a four-week run at No.1 in the UK charts #OnThisDay in 1981,… twitter.com/i/web/status/1… — The Beatles Story (@beatlesstory) 2019年1月10日 - 17:35...
View Article1月11日(金)のつぶやき その2
札幌●新田志津夫日本画展=1月8日(火)~13日(日)午前10時半~午後6時半(最終日~5時)、さいとうギャラリー(中央区南1西3 ラ・ガレリア5階)。札幌在住。空知の山々などの風景を精緻な筆遣いで描く — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月11日 - 18:58...
View Article■本田明二展 ひとノミ、ひとノミ、私は 木を削る。 (2018年11月2日~19年1月17日、札幌)
戦後道内を代表する彫刻家のひとり、本田明二の業績を、わかりやすくまとめた回顧展。 多くの人に見てほしい展覧会だ。 本郷新記念札幌彫刻美術館は折に触れて、彼の作品を展示してきたが、本郷新などとセットの場合が多く、個展を開いたことはない。...
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