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Channel: 北海道美術ネット別館
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2019年5月6~10日

(承前)  6日はゴールデンウイーク最終日。  風邪をひいてしまい、外出を断念。  そのため、北都館ギャラリーの森ヒロコ銅版画展、オマージュや札幌市資料館、SCARTSのイラスト展、つばらつばらなど、さまざまな展覧会に行けずじまい。  7日(火)  仕事が始まる。  さっぽろ東急6階のプレミアムスクエアで山岸靖司「しずかなじかん」。  山岸せいじから改名して初の個展。百貨店というのも非常に珍しい。...

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「ギャラリー、美術館への道順」まとめ

 このカテゴリーの記事も増えてきたので、インデックス(索引)をつくりました。  ご活用ください。  過去をさかのぼれば、まだほかにもあるかもしれませんが…。  随時更新します。 あ アトリエSachi=札幌市北区 有島記念館=後志管内ニセコ町 岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館 江別市セラミックアートセンターへのアクセス(都市間高速バス「野幌」からの道順) caffe えれめんと=札幌市手稲区...

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■第5回一水会北海道支部展 (2019年4月23~28日、千歳)

 全体的に露出がアンダーになっている写真が多いことを、まずおわびします。  「一水会」は、1936年(昭和11年)に有島生馬、石井柏亭、安井曾太郎ら8人が創立した、日展系の団体公募展。  創立の精神に 西洋絵画の伝統である写実の本道を守り、安易な会場芸術を非とし、技術を重んじ高雅なる芸術をめざす。...

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■第5回一水会北海道出品者展~北見勢の健闘 (2019年4月23日~28日、千歳)

(承前)  一水会北海道出品者展が現在の形になってからとりわけ目立つのは、北見などオホーツク管内勢の出品者の健闘です。  札幌から遠いことなどもあり、全国規模の団体公募展の支部展などでもオホーツクの画家たちの存在感は率直に言ってそれほど強くありません。  この一水会は例外で、とくに冒頭画像の勝谷明男さんの冬の絵は、すばらしいの一言に尽きます。...

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2019年5月10日のツイート

"RT @koba_atsu: 『三省堂国語辞典』カープ仕様、例文だけじゃなくて「鉄人」に語義追加してるのすごい。あと地味に面白いのは「さん」の用例を通常版の「高橋さん」から「新井さん」に差し替えているところ。(画像は上がカープ仕様、下が通常版) prtimes.jp/main/html/rd/p… pic.twitter.com/dtKtz45U1cposted at 00:37:56RT...

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2019年5月11日のツイート

"RT @dragoner_JP: 東洋英和女学院の報告書だけど、学院長に対しても懲戒免職判断下せる委員会、健全だよなあ…(色んな方面見ながらposted at 02:57:49RT @UeharaKiyoshi:...

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コメントを事前承認制にします

 最近、意味のよく通じないコメントが散見されるので、事前承認制にします。  批判は大いにかまわないと思いますが、根拠が不明な誹謗中傷の類については今後いっそう注意することにし、掲載しないように留意いたします。  そもそも、近年はこのblogに対する発言の大半がFacebookかtwitterで寄せられ、blog本体のコメントは大幅に減っています。...

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2019年5月11日は3カ所

(承前)  昼間は所用があったため、夕方からギャラリー巡りを開始。  ギャラリーミヤシタで井上まさじ展(~12日)。  あいかわらず美しく、底知れぬ奥行き感をたたえた画面。  流氷のような水色の基調の絵が多いかもしれない。  南3条西25丁目から旭山公園行きのバスに乗り界川さかいがわ降車。  ギャラリー門馬アネックスで「出間美靖 special. Blend. STOMPING GROUNDS」。...

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2019年5月12日のツイート

"きのうは8262歩でした。posted at 02:30:48RT @seiji_ohsaka: 児童虐待防止法案の審議が始まった。我々は昨年、この法案を国会に提出したが、与党も政府も一顧だにせず、野党案は議論されなかった。今回の政府与党の対応は遅すぎるが、政府案の不足を修正するための確実な審議を行う必要がある。posted at 06:25:30RT @shirahamamasaya:...

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2019年5月12日(1) 札幌から苫小牧へ

(承前)  朝7時20分のバスで出発。  「南4条東1丁目」で降りて、創成川通り沿いを北上し、中央バスターミナルへ。  北電とターミナルの間を渡っていたら、乗ろうと考えていた都市間高速バス「とまこまい号」がターミナルに入るところだった。危なかった。  バスは、窓際の坐席がほとんど埋まっていた。こんなに客が多いのは見たことがない。  高速道路を降りて最初のバス停である「ウトナイ団地」で降車。...

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■木内弘子絵画展 (2019年4月28日~5月25日、苫小牧) 2019年5月12日(2)

(承前)  木内弘子さんは苫小牧在住の、新道展会友。  これまで何度か、北海道抽象派作家協会展に招待出品しており、今回の個展にも今年の同展の出品作が交じっている。  三星みつぼしは、地元の特産ハスカップを使った菓子「よいとまけ」で知られる苫小牧の菓子店で、ウトナイ店は、ちょっとした食堂並みの広いイートインスペースを備えている。  木内さんの個展はそこで開かれている。...

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2019年5月13日のツイート

"きのうは1万7998歩でした。posted at 02:28:53RT @maturimirai1977: 祭太郎の絵画展「9のかみさま」が開催中のうどん山菜塩屋さんは 本日13日、明日14日は定休日です。 よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/voK3i6IBFBposted at 06:59:03RT @sabage_no_mori:...

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苫小牧の小さな旅。2019年5月12日(3)

(承前)  バス停「ウトナイ団地」から三星ウトナイ店まではだいぶ歩くが、同店からバス停「ウトナイ湖」まではすぐである。  ただ、この停留所は、新千歳空港と苫小牧駅を結ぶ路線(千歳空港線)は止まるけれど、札幌と苫小牧を結ぶ高速都市間バスは経由しない。  さらに、千歳空港線は1時間に1本程度しかないので、乗り遅れたら大変である。  やって来たのは、普通の路線バス。...

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悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO がオープン

 今月、札幌市白石区に「悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO 」がオープンしました。  陶芸やガラスなど工芸の若手作家をおもに取り上げる企画画廊です。  ご主人の加藤さんは昨年まで愛知県刈谷市で「悠遊舎ぎゃらりぃ」を営んでいましたが、昨年札幌に移住してきました。  オープン第1弾として「富田美樹子展」を、5月3日(金)から15日(水)まで開催します。  富田さんは1972年大阪府枚方市生まれ。...

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2019年5月12日のツイート

きのうは7859歩でした。posted at 01:12:53 RT @Simon_Sin: 佐藤浩市を「世襲」と罵倒することにより 安倍総理も同時に罵倒するという高等テクニック twitter.com/omoshiroE_Labo…posted at 01:18:38 RT @Beriozka1917:...

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■増田常徳展 (2019年5月1~15日、深川)

頬のうえの 日の斑 ぼくらのしぐさは まだ難民に似ている 飯島耕一「われわれにとってのことば」   増田氏の絵は暗い。そして、重い。  しかし、近現代の人間存在とは、そもそもそのようなものではなかったか。  戦後の日本絵画は重々しいものが多かった。...

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■中庭展示Vol.12 半谷学 「花降りーFlower Fallー」(2019年4月27日~9月16日、苫小牧)=5月12日(4)

(承前)  筆者の怠慢でこれまでちゃんと書いておらず申し訳ないけれど、苫小牧市美術博物館の「中庭展示」シリーズは、とても貴重な展示の舞台だといえる。  現代アートの作家を継続的に紹介しているスペースというのは、道内ではこれ一つしかないのである。  見る環境としてこれがベストかどうかはわからない。  中庭なので、天井があいており、雨に耐えられる立体作品しか展示できない。映像や絵画は難しいだろう。...

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2019年5月15日のツイート

RT @product1954: ええっ、自民党はまだ予算委員会の開催を拒否してるの? 野党の質問から安倍首相を守るため、連休前から拒否し続けてる。 >立憲の逢坂氏は、消費税引上げをめぐり集中審議の開催を改めて求めたが、自民の田中和徳氏は「応じられない。予算委員会の開催は全く考えていない」 www3.nhk.or.jp/news/html/2019…posted at 03:32:48 RT...

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「もの派」の出発点。関根伸夫さん死去

   戦後日本を代表する前衛美術の潮流として欧米でも知られているのは「具体」と「もの派」ですが、「もの派」の出発点といえる作品「位相―大地」で名高い関根伸夫さんが亡くなったと、5月15日の北海道、読売、毎日、朝日など各紙が伝えています。  以下、毎日新聞から(https://mainichi.jp/articles/20190514/k00/00m/040/202000c)。...

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■星野恒隆 油彩水彩作品展 (2019年5月8~13日、苫小牧)=5月12日の日記(5)

(承前)  苫小牧市でのギャラリー巡り3カ所目は、同市のベテラン画家星野恒隆さんの個展を見に、市民活動センターへ。  筆者は星野さんの個展を小樽でつい先年見たように思っていたが、実は10年以上もたっていたのだった。  しかし、写実的ながらも省筆のほどよく効いた、ごくオーソドックスな画風で、しかも油彩と水彩のいずれにも偏らずに制作する姿勢は、まったく変わっていなかった。...

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